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自分の過去とお子さんの未来との関係 [家庭問題]

手相の見方に興味を持っていただき、手相太郎のブログへご訪問いただき有難うございます。私の手相理論(手相鑑定)とは、人生の見えない部分と現実を繋ぎ合わせ、良い未来へ進むための方法を探すものです。人生とは、手相の緻密な部分まで関係しています。
 
人生の中には、必ず見えない部分があります。見えない部分が殆どではないでしょうか?見えない部分(仕事や結婚)をどう生きるかで、人生は全く違ったものになります。自分の手相は、見えない部分をどう観ているのか?どう判断しているのか?自分の手相は、意外と冷静に観て判断しているものです。
 
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自分が親になってからの自分の過去と、お子さんたちの未来は無関係ではありません。
お子さんが大人になり、就職できない、定職を持てない、社会人になれない、自立できないなど、お子さんのことで悩む方は沢山いると思います。
どうしたら、お子さんが社会的に自立できるようになるのか?
お子さんたち本人も親もどうしたら良いのか分からないと思います。
口論になり喧嘩になることも目面しくないでしょう。
 
このような目には見えない問題に対して、今日のブログのタイトルでもある、
自分の過去(親)とお子さんの未来は無関係ではないと私は考えます。
 
【親の自分の過去と苦手意識の手相】
 
分岐点と苦手意識.jpg
 
再現図の分岐点とは、子供の頃の分岐点(おおむね16歳までに出来る分岐点)であり、自分が育った家庭環境などにより出来た分岐点のことです。家庭環境の中で辛い体験をした、辛い記憶がある、家庭環境により強い感情を伴う記憶や体験を持つと、子供ながらに人生の分岐点を持つことになります。また同時に、苦手意識(人間関係への苦手意識、一つのことが続かない苦手意識、人の言うことを聞き入れることが出来ない苦手意識、日常の何気ないことに興味が持てない苦手意識)を持つことになります。
 
そして親として様々な苦手意識を持ったまま、子育てをすることになります。このような家庭環境で育ったお子さんたちは、また同じような苦手意識を持つことになります。
 
そしてお子さんたちが学校を卒業して、社会人になるときに、思うように就職できない、定職が持てない、一つのことが続かない、人間関係が原因で仕事を辞める、自立できない、など目には見えないことで、振り回されることになります。
 
きっと日本中にはこのようなことで悩んでいる方が何十万人、何百万人もいるかもしれません。
 
そしてその原因が、親である自分の過去と関係が有ることを何人の方が気付いているでしょうか?
 
この目には見えない問題は、見えないからどうしようもないと諦めている方もいるかも知れません。
 
しかし、このお子さんたちの目には見えない問題は、私の手相理論の中でははっきり見える問題です。
 
見えないから解決できないと考える方が殆どでしょうが、見える以上は解決できると私は考えます。
 
自分の過去の手相と、お子さんたちの未来とは、無関係ではないということがはっきり言えます。
 
お子さんたちが今抱える問題の原因は、親である自分の過去にあると私は考えます。お子さんたちの今の状態を変えることが出来るのは、親である自分です。手相には、過去と現在と未来が常に同時に出ています。今からでも自分の過去の在り方を変えることが出来れば、お子さんたちの今の状態を変える事は十二分に可能なことです。(時間の経過に任せることは、お子さんたちが未来を失うことにもなります)
 
このような問題のご相談は、対面鑑定と画像鑑定でお受けしています。
 
手相太郎
 

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