過去と現在を無視して願望は現実にならない手相

手相占い、tesou、手相の見方に興味を持っていただき、手相太郎の手相鑑定ブログへご訪問いただき有難うございます。自分の過去と現在を無視して、未来だけに願望を持つ方は少なくないと思います。果たしてそんな願望は、自分の目の前で現実となるでしょうか？その上で、自分の手相はどんな観方や判断をしているのか、どんな方向性を示しているのか、自分の考え方とは異なる、意外な冷静な観方や判断をしているものです。気付けるか、気付けないかが人生の差だと手相太郎は考えます。

　

最近ＴＶを観ていて、願望と言う言葉を良く耳にします。結婚願望、仕事の成功願望、お金願望など、願望を持つことは悪いわけではないと思うのですが、順番が違うだろうと、ＴＶを観ながら独り言を言ってしまいます。

　

その上で、過去と現在を無視して願望は現実にはならないことをお話します。

　

願望とは、過去と現在から掛け離れているから願望と言うのだと思います。

　

そんな方の願いを現実にするには、順番があると私は考えます。仮に片付いていない過去、片付いていない現在があるとします。

殆どの方は、過去から現在までは、明日になれば時間の経過で片付くと考えてしまうかも知れません。それは時計があるからそう考えるだけの事で、仮に時計がなければ、明日になっても過去と現在は片付いていないまま進むだけだと私は考えます。

明日になっても別人になることは出来ません。

　

その上で、自分の願望や願いを現実にするには、何を片付けたら良いのか？をお話します。

　

願望や願いを現実にするために片付けることとは

　

　

再現図では、子供の頃の分岐点と、自分自身が持つ苦手意識を再現しています。

　

子供の頃の分岐点と苦手意識を片付けないで、願望や願いを現実にすることは殆ど不可能に近いと手相太郎は考えます。

　

子供の頃の分岐点とは、殆どの方は過去の記憶や体験は、時間経過の中で終わったこととして考え方の中で片付けてしまっていますが、子供の頃の分岐点とは本当の意味で片付けることが出来なければ一生付きまといます。

　

1.結婚問題で苦労する

　

2.結婚しても結婚生活が上手く行かない

　

3.結婚しても離婚した、再婚しても離婚した

　

4.高学歴があっても就職できない（面接で落ちた）

　

5.一つのことが続かなく、また次のことも続かない

　

これらは、何が原因だと考えるでしょうか？

運が悪いだけ？相手が悪いだけ？と考えて、過去と現在を無視していないでしょうか？

　

子供の頃に分岐点を持つ方は、不思議なことに苦手意識を持つのは偶然でしょうか？過去の子供の頃の分岐点と、現在の苦手意識を無視して、本当に願望や願いを現実にすることは出来るでしょうか？

　

片付ける順番が違っていては、ただの願望と願いで終わってしまいます。

　

今から過去を片付ける方法があるのか？苦手意識を改善する方法があるのか？

　

私のブログのコメント欄に鑑定の感想を書いている方の多くは、過去と苦手意識を片付けて、願いを現実にされた方が沢山いるのも事実です。

　

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手相太郎

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