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新型コロナの次は食糧難 [生活線]

手相占い、tesou、手相の見方に興味を持っていただき、手相太郎の手相鑑定ブログへご訪問いただき有難うございます。世界は、新型コロナの問題で追われていますが、新型コロナと同時進行しているのは食糧問題です。TVでは全く報道されませんが、各国は食糧の確保に動き出しています。それは、今年から来年にかけての世界的な食糧不足が想定されているからです。食料自給率が低い日本においては、深刻な問題になることが想定されます。そんな時に、自分の手相はどんな観方や判断をしているのか、どんな方向性を示しているのか、自分の考え方とは異なる、意外な冷静な観方や判断をしているものです。気付けるか、気付けないかが人生の差だと手相太郎は考えます。
 
この問題は、既に国連でも議論されています。新型コロナの問題に隠れて、世界同時食料不足が始まっているということです。食料の確保に動き出している国も多数あります。
 
北半球では、田植えや作付けや種まきの季節ですが、新型コロナの問題で、労働力が確保できずに、農作業が進んでいません。
 
南半球では、収穫の時期を迎えていますが、収穫が出来ない現実があります。
 
北半球と南半球で、同時に農作業が出来なければ、世界同時食料不足が起きることが、既に国連では議論されています。
 
また手相太郎は変なことを言いだしたな、と殆どの方は思うでしょうが、
 
実際に起きていることは昨日、東北の年間契約している米農家から、今年の10月まで販売予定の米が、年間契約者の米を残して、販売が終了した、というメールが来ました。
 
政府は、米は十分にあるので買いだめは必要ない、と言っていますが、ブランド米は既に殆どが売り切れているというのが実情ではないでしょうか?
 
今後、世界中で小麦不足が想定される中で、パン、うどん、ラーメン、などの不足が想定され、仮に販売されたとしても、とんでもない値段になるのではないかと心配されます。
 
また、牛や豚や鶏のエサも輸入に頼っている中で、これもまたとんでもない値段になることが心配されます。
 
農産物や畜産物以外の食料である、魚は引き合いが多くなり、これもまた、とんでもないで値段になることが心配されます。
 
仮に、世界同時食糧難が起きたとしたら、食料自給率が極めて低い日本は、どうなるのでしょうか?
 
この問題は、買いだめをすれば解決できる問題ではありません。
 
特に、人口密集地に住んでいる方は、食料の調達に苦労することや、とんでもなく高い食料を買わざるを得なくなるかもしれません。
 
究極的な方法は、人口密集地から離れた場所で、自給自足的な生活を始めることかも知れません。
 
新型コロナの問題に隠れて、とんでもない現実が迫っているのかも知れません。
 
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手相太郎

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