自分の仕事に大きく関係してくるのが知能線(親指の付け根と人差し指の受け根の中間あたりから手の平の中央に向かう線)
です。
手相でマスカケを聞いたことがあるでしょうか?このマスカケを持つ方は珍しく、政治家でもスポーツ界でも誰もが知る方です。知能が極めて優秀で天下を取るような方の知能です。しかし誰でも政治家やスポーツ選手になるわけではありませんので、自分の知能を十分に発揮できなくて、普通に生活をしている方が殆どだと思います。
知能線の向きで、水平に近い人は理系で、下がっていると文系と言われています。知能の大きさや方向によって、仕事への適正も解ります。お金儲けが上手い人、お金よりも仕事の喜びなども知能線の向きによって解るのです。残念ながら私はお金儲けの資質が少ないようです。事務系が向く人 営業が向く人 接客が向く人 コツコツと繰り返しの仕事が向く人等、知能線の向きで仕事の適正を見ることが出来ます。


              手相 太郎


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