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ホクロと発心のことを書きましたら、たくさんの方に興味を持って頂けましたので、実例を挙げて説明して見ます。
東日本大震災のホクロ(手相図の黒バツ)、震災後に何人かの方を見ましたが、一番被害が大きかった方の利き手に大きなホクロが出来ていました。本人に聞いたところ震災の2~3ヶ月前に出来たとの事でした。小指と薬指の間に出来ていることから、お金も自分の願いも失う暗示であったと思います。勿論人差し指の下には、災害線も出ていました。家を失い友人を失った40代後半の女性でした。
内臓疾患の女性に出来た発心(手相図の赤の発心)、40代の後半の女性で、親指の下に大きな発心が出来ていましたので、病院へ行くことを進めました。検査の結果内臓疾患であることが分かり検査入院はしたようですが、暫くの通院で完治したと聞いています。
今日は実例を挙げてみましたが、ホクロの暗示の場合は、大きなことの暗示であることが分かります。赤い発心の場合は積極的に動けば何とかなることが分かります。ホクロと発心については、以前に詳しく解説していますので、以前の記事をお読みになり、もしホクロや発心がありましたら、どんな意味合いなのかをご確認ください。
手相太郎