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お早うございます。私の記事もいつの間にか500記事を超えていました。私が鑑定するときは、このようにくまなく細かく鑑定しているのです。
 
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今日は昨日の生命線に続き、頭脳線について考えてみます。
左手が典型的文系で、右手は典型的な理系の頭脳線を持った方は、自分の考えが中々決まらずに、決まったとしても決まった通りに行動が出来ないギャップに振り回されてしまいます。このような方は、仕事の時は理系、日常生活では文系と使い分けることが、賢く生きることに繋がるのです。何時も、理系と文系の両方で考えていると振り回されて苦労をすることになってしまうのです。
左が典型的な文系で、右は文系と理系のダブル頭脳線の方が時々いるのです。
左右の文系の頭脳が働き、常にこんなことも有るだろうあんなことも有るだろうと考えは膨らむのですが、右手の理系の頭脳線も働き、まるで円周率の3.14159265・・・・・の割り切れない世界に入り込んでしまうのです。そして結局は何も出来ないままに時間だけが過ぎてゆくことになってしまうのです。
仕事でも結婚生活でも恋愛でも、割り切れないことは沢山有るのですが、優れた頭脳でも賢く使わないと宝の〇〇〇〇〇になってしまうのです。
左右の頭脳線(内面と外面)が全く同じ人は、殆どいないのです。
世の中が自分の思うように動かないと考えるのは、左右の頭脳線の違い、考え方のギャップに有るのです。またそれが人の悩みの原因なのです。