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お早うございます。今朝は手相の基礎になることですが、全体から危険の見つけ方を解説いたします。
 
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手相を自分で見ると、つい良いことばかりを探したり、自分に都合よく考えてしまいがちですね。
先ずは左右の手の平に、ホクロや赤い発疹が出来ていないかを見ることが大事なのです。私の鑑定でも一番最初にすることです。
ホクロは健康状態、収入、仕事、恋愛の危機、結婚生活の危機、生活の危機などを事前に暗示(お知らせ)をしてくれているのです。
ホクロの場合は、暗示の期間が少し長くなるのが特徴です。
赤い発疹もホクロと同じような暗示ですが、暗示の期間が短くなるのが特徴です。ホクロよりも危険のレベルは下がりますが、決して軽く見ることは出来ないのです。
次には、今有る状態(健康状態、収入の状態、仕事の状態、恋愛の状態、夫婦生活の状態、生活の状態)に邪魔や障害が入り込んでくることが考えられる『妨害線』です。手相図には黒色で短い線で描きましたが、実際は細い線で現れます。
邪魔や障害の妨害ですから、排除しなければならなくなるのです。
ご自分で手相を見るときに、ホクロや発疹、妨害線の存在を知るだけでも、大きな得になるのです。