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お早うございます。週の半ばではありますが、結婚の相談が多いことから結婚について考えてみます。
 
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私のブログをご覧の中には、結婚を望んでいる方や再婚を望んでいる方は多いのではないでしょうか?
良く聞く話なのですが、仕事が忙しくて充実していたので、結婚を後回しに考えていましたと言う方が多いのです。
人生の充実期=仕事の充実期=結婚の適齢期であることを忘れてしまっているようです。
小指下の横向きの線は恋愛線や結婚線です。
小指の中央を越えたのが結婚線で、満たないものは恋愛線と私は考えています。
これらを全て結婚線と言う方が多いのですが、どんな理論があるのでしょうか?
恋愛線や結婚線の年齢は、恋愛期や結婚期を意味するだけではなくて、
人生の充実期や仕事の充実期を意味すると考えるのが私の理論です。
忙しい仕事をしながらの恋愛や結婚を前提としたお付き合いは確かに大変です。
その大変さの中に、良い恋愛や良縁の結婚が潜んでいると私は考えています。男性でも女性でも、一回目の充実期は20代の後半に訪れることが多く、30歳を過ぎると可能性が少なくなる傾向が強いようです。
しかし、恋愛線と結婚線の年齢には個人差が大きく、感情線の始点がハッキリしていない人ほど、その差は大きくなります。
〇で囲んだ所が感情線の始点になりますが、ここに複数の線が有ったりハッキリしない方は、恋愛期や結婚期の年齢が移動することが有るのです。
恋愛や結婚や再婚をお考えの方は、仕事の充実期に恋愛や結婚や再婚を考えることをお勧めします。
結婚線の計算方法は以前の記事をご覧下さい。