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今年の2014年も残すところ一ヶ月となりました。
自分の仕事や将来に不安や悩みを持つ方が多いと思いますが、仕事の適正(仕事の適職)について改めて考えてみます。
仕事の適正(仕事の適職)とは自分が持って生まれた能力(理系能力、文系能力)と仕事との直接関係で、自分がどんな仕事をすると一番能力を発揮できるかと言うものです。
文系職適正(仕事の適職)
頭脳線がカーブをして下がる方の持って生まれた能力は、文系能力です。
日本人の多くは、この文系の頭脳線を持っています。
利益を追求する仕事では無くて、人のためになるような仕事への適正が有ります。
自衛官
警察官
看護師
介護師
事務職
サービス業
理系職適正(仕事の適職)
頭脳線が水平方向に伸びる方の持って生まれた能力は、理系能力です。
利益を追求する仕事への適正と、自分の理系能力を生かせる仕事に適正が有ります。
証券業
金融業
IT関係
投資業
弁護士
会計士
設計関係
デザイン関係
調理師
美容師
ネイリスト
セラピスト
等、専門知識を特に必要とされる仕事への適正が有ります。
理系職文系職適正
理系職適正と文系職適正を同時に持つ頭脳線を持つ方が居ます。
頭脳線が途中から二つに別れ、理系への対応と文系への対応が同時に出来る器用な方が居ます。
理系職から文系職への転進、文系職から理系職への転進、または同時に二つの仕事をこなすことも可能です。
組織内適性と個人独立適性
会社の中や組織の中での適正の判断が出来ます。
理系や文系に関係が無く、生命線と頭脳線の関係で、生命線と頭脳線が重なりを持つ方は、会社や組織の中での仕事に適正が有ります。考え方や行動の協調や同調が出来る能力は、人間関係を無難にこなし仕事を無難にこなします。
自衛官
警察官
教師
看護師
介護師
公務員
生命線と頭脳線が離れている方は、行動力や発想力に優れ、組織内では窮屈になる方です。
独立派起業派と言うことが出来ます。
自分の仕事の適正ということを、改めて考えてみてはいかがでしょうか?
また、転職をお考えの方、独立や起業をお考えの方は、自分にはその適切な時期が有ることも忘れないでください。
私は期待を裏切りません。
手相太郎。

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