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自分らしく生きたい、自分らしく生きることが一番良い、自分らしく生きなさい、等々、余りにも漠然とした言葉が世の中にはあります。
 
それでは、自分らしく生きるとは、どんなことなのか?考えたことはあるでしょうか?
 
私は、たくさんの方の手相を観て常に感じていることから、自分らしく生きることに必要なことは、3つあると思います。
 
1.【自分に相応しい結婚をすること】
 
 
手相再現図の中で、良い結婚と悪い結婚と表現していますが、結婚はこれだけで判断するものではありませんが、分かりやすく良い結婚と悪い結婚と表現しています。
これを観てお分かりのように、良い結婚をすることが、自分らしい生き方の結婚ということになります。しかし、順番的には、悪い結婚の機会が先にあり良い結婚の機会は後にあります。多くの方は、先にある悪い結婚を選んでしまい、別居問題や離婚問題など自分らしい結婚は何だったのかと考えることになります。
 
★自分らしい結婚には年齢があります。相手の問題で振り回される結婚は、果たして自分らしい結婚でしょうか?
 
2.【自分の能力に相応しい仕事をすること】
 
 
自分は文系なのか(縦の考え方、縦の判断)理系なのか(横の考え方、横の判断)を知らないで仕事をしている方が実に多いことです。この文系と理系の手相理論はTBSの【ひるおび】で紹介された手相太郎の理論です。
自分の学歴から文系、理系と思い込んでいる方が多く、どうも仕事が上手く行かない、仕事がのびない、仕事に違和感を感じている方が多いと思います。また転職するにしても収入や通勤圏などを優先してしまうことから、中々自分の能力に合った仕事を出来ていない方が多いのではないかと思います。
文系の方には文系の仕事があり、理系の方には理系の仕事があり、自分の能力に相応しい仕事をすることが、自分らしい仕事になります。
途中から仕事を変えることは出来ない、自分の能力に相応しい仕事を選ぶことは難しいという方もいるでしょう、そんな時な、実際にしている仕事に自分の文系か理系の能力を、どのように使うかで仕事の適正は変わります。
 
3.【団体行動か単独行動か自分に相応しい行動をする】
 
 
人の考え方や行動には、先ほどの文系か理系かとは違い、組織内や会社内の団体内での考え方に収まる方と、収まらない方がいます。
人の考え方を尊重できて人の考え方で行動できる方は、組織内や会社内で生きることが出来る方です。
 
自分の考え方を持ち自分の考え方で行動しないと納得出来ない方は、将来的には単独での起業や独立が相応しい方です。人真似ではない考え方と行動があり、成功できる方とはこのような方で、自分に相応しい生き方と言えます。
 
★世の中には、人並みにと言う言葉が時代を超えてありますが、人並みに生きることが、自分の生き方に反している方が沢山いると思います。
 
自分らしく生きるとは、人並みに生きて自分らしい生き方の方もいれば、人並みに生きることが自分の生き方に反している方もいます。
 
自分らしく生きるには、自分らしい結婚、自分らしい仕事のあり方、自分らしい考え方と行動があって初めて言えることだと私は考えます。
 
手相太郎

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