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文系社会の崩壊と新たな理系リーダー [文系の考え方]

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TVや新聞を見ても、毎日同じようなことが報道されています。様々な出来事は、これらは文系社会に起きる当然ともいえる出来事ではないかと理系の私は考えます。
 
そして、私が子供の頃の学芸会で主役を演じた【裸の王様】と話がだぶって聞こえてきます。
 
裸の王様の童話を知らない方のために、
 
ある国の王様が、ある日王様の衣装を新調することになりました。使う布は、馬鹿には見えない布です。数日後に、出来上がった衣装を王様が着ると、王様の部下たちは、見事な衣装でございます、と王様に申し上げました。
気分を良くした王様は街をパレードすることになりました。国民たちは、王様がどんな素敵な衣装でお出ましになるか、楽しみに王様が来るのを待ちました。そこにお出ましになった王様は、馬鹿には見えない布で出来た衣装を着た、裸の王様だったというお話です。王様の部下たちは、本当は見えない衣装を見えると嘘を言っていたというお話です。
 
見えないものを見えるという、あったことを無かったという、これらのことは、文系社会では当然のように起きることだと私は考えます。
 
【文系と理系の根本的な違い】
 
文系.jpg理系.jpg
 
左が文系の手相ですが、物事をYes,No,ではっきりするよりもAboutを好み何とか自分が属する文系社会を守ろうとする能力を持ち、場合によっては自分を犠牲にまでします。縦に並んだ順番を尊重し自分も縦の列からはみ出ないように常に心掛ける考え方をします。お金よりも縦の順位を尊重します。
 
右は理系の手相ですが、文系の縦の社会では生きてゆけない、横へと発展する能力を持つ方です。Yes,No,をはっきりという、順位よりもお金、途中経過よりも結果を重んじます。
 
日本の歴史を観ると、文系の社会が出来上がり滅びて行く、そしてまた文系社社会が出来上がる、と繰り返しをしているように私は考えます。そして、新たな文系社会が出来る切っ掛けを作るのは、常に理系のリーダーだと思います。歴史が変わるときに登場する歴史に残る人物は、常に理系のリーダーだと私は考えます。今、日本はそんな時にあるのかも知れません。
 
これらは私が勝手に感じたことです。あくまでも個人の感想のようなものです。
久しぶりに、子供の頃の学芸会のことを思い出しました。
 
手相太郎

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