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お早うございます。今日は、仕事が出来て、収入も安定しているのに、結婚が出来ないを考えてみます。
私への相談の中で、比較的多いのがこの様な相談です。
男女共に結婚年齢が上がっていたり、結婚を望んでいない人が増えていることは、深刻な社会現象のようにも思えます。
手相図のように左半分には、賑やかに色んな相が出ているのが、現代的な手相なのでしょうか?
仕事や収入、自分の生活の安定のために生きている方が多いのでしょうか?
しかし結婚となると、右側が寂しいのです。右側に有るのは、生命線だけと言うことになってしまいます。
相談の中で感じることなのですが、結婚が出来ないと言っている方は、仕事と同じように、またそれ以上に努力が必要と言うことなのです。
仕事が出来る人が、結婚が出来ないはずは有りません。
手相の左側が発達している方は、それなりの努力をしてきたはずです。仕事や収入の確保のために頑張ってきたのだと思います。
結婚に対しても、同じような努力が必要だと思うのです。
世の中には、楽をして何でも出来る様なことを言う方がいるようですが、楽をして得た結果は、所詮はそれなりの結果なのです。
もう一つ私が感じていることは、結婚が出来ないでいる方は、自分が傷つくことを非常に嫌っていることです。
手相図のように、傷つき易い人、傷つくことを嫌う人、傷つくことを恐れる人は、親指から生命線に向かって無数の線が有るのです。
一度や二度、傷ついても命が縮まる訳でも有りません。そうした思い切った行動が、必ず手相の右側を充実させることに繋がると私は考えています。
TBS TV(ひるおび)で紹介された手相太郎です。
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2013-04-02 11:51
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