プロスポーツ界の戦力外通告

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本日は、今までに書いたことがない、意外なことを書いてみます。

　

年末になると恒例のように、プロスポーツ界の戦力外通告のＴＶ番組があります。

　

そこで、戦力外になる方の共通ともいえる、ことに気付きました。

　

練習のときには素晴らしい選手でも、実戦になると自分の力を発揮出来ないで、不本意な結果で終わってしまう方がいます。

　

これらの方に共通して言えることは、

　

顔の表情が意外と無表情の方が多いということです。

　

顔とは、自分の感情が一番現れる部分ですが、無表情ということは、何かに制限された生き方をしていると私は観ています。

　

プロの世界で生きるということは、熾烈な競争に勝ち抜くことが第一で、そのためには持てる力を100％発揮することが必要です。

　

顔の表情が無表情の方は、未だ自分の実力を半分も出していないのではないかと私は考えます。

　

当人にしてみれば、練習では上手くできても、何故、実戦では上手くできないのかと、自問自答の繰り返しをしてきたと思います。

　

これは、幾ら自問自答しても気付くことが出来ない原因が必ずあります。

　

自分の自覚には、自分に自信が持てない自覚が必ずあります。

　

大事な場面で、自分に自信が持てないのには、必ず原因があり、これは練習の中では補うことが出来ない、その方の本質的な部分です。

　

このことは、必ず手相に出ていて、必ず改善することが出来ると私は考えています。

　手相太郎

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