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第二の人生は、生涯の仕事で安定?年金生活?経済苦? [人生観]

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第二の人生は、自分の人生の中で第一の人生よりも大事になるかもしれません。
 
また第二の人生は、いつ始まるのか分からないことになりつつあります。
 
大手企業が軒並みに、5~10年計画で、40代~50代を対象として大規模な人員削減を考えているからです。
 
これは決して他人事ではありません。
 
ある日突然に第二の人生が始まるかもしれません。
 
その時に
 
生涯の仕事を持ち安定しているか?経済的な余裕を持つか?
 
年金生活を決めて、細々と生活することを決めるか?
 
再就職をして低賃金で働くか?
 
終身雇用という言葉が無くなった今としては、何時始まるか分からない第二の人生を、自ら考え行動しなければならない時代です。
 
少し前なら、第二の人生の解釈の仕方は、60代の定年後に余裕を持って好きなことを始めるというような解釈があったと思いますが、
 
今現在の解釈の仕方は、生活のために、住宅ローンのために、子供の学費のために、人生の第二幕を生きることではないでしょうか?
 
そこで問題になるのが何を選択するかです。
 
①経済的な余裕がある方は、好きなことを仕事として生涯の生き方を決めることも可能でしょう、
 
田舎暮らしの自給自足の生活も可能でしょう、
 
自分の趣味や興味を生かしたことを仕事とすることも可能でしょう、
 
②ある程度の余裕があり、お子さんも独立している方は、年金生活を決めることも可能でしょう、
 
③住宅ローンもあり、お子さんの学費も稼がなければならないという方は、再就職して頑張らなければなりません。
 
第二の人生.jpg
第二の人生の経済状況.jpg
 
第二の人生、人生の第二幕は、
 
①②の方は、何とかなるだろう経済状況を持ちますが、③のような異例な形態を持つ方は、人生の第二幕で経済的な苦労をすることになり、
 
今ネットに出ているような、シニア世代の経済破綻、自己破産、持ち家を手放すなど、経済的な苦労をすることになります。
 
③を未然に防ぐには、それ以前に備えることが一番の方法と言えるのですが、人生の第二幕に何を収入源とするか?独立起業するか?再就職するか?何をするかで決まります。
 
今や、終身雇用という言葉は死語です。
 
誰でも、何時始まるか分からない人生の第二幕をどう生きるか?
 
何をするか?
 
余裕がある今こそ考えるべきことではないでしょうか?
 
10年後には1,000万人の人口減、20年後には2,000万人の人口減と言われています。地方では人口減少は急速に進みます。進んでいます。
 
誰もが経験したことがない時代へと進んでいることは間違いありません。
 
そこへは、今までの経験や考え方は通用しないでしょう。
 
これから迎える時代こそが、人生の本番ではないでしょうか?
 
手相太郎

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