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濃い手相と薄い手相の違い [手相が持つ本当の意味]

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手相には、濃い手相の方、薄い手相の方がいます。
 
それは、人の生きかたに大きな関係があると私は考えています。
 
【濃い手相の方】
 
濃い手相.jpg
 
濃い手相の方とは、それぞれの線がハッキリと出ていて、自分の生き方が良くも悪くもハッキリしている方です。
 
1.人の中に居ても存在感が強く黙っていても目立ってしまう方。
 
2.好き嫌いがハッキリしていて、強い拘りを持つ方。
 
3.自分の生き方(仕事や恋愛、結婚など)を自分で決めないと気がすまない方。
 
4.人生の分岐点(仕事関係、恋愛関係、結婚問題など)がハッキリと明確に現れる方で、自分で決着をつけないと気がすまない方。
これは良くも悪くもハッキリしてきますので、自分の考え方と合わない仕事は出来ない、自分の価値観と合わない恋愛は出来ない、自分の価値観と合わない結婚や結婚生活は出来ないと、自分から決着をつける方です。
 
5.良くも悪くもハッキリした生き方をしますので、仕事で成功するときには大成功をする方です。
 
6.良くも悪くもハッキリした生き方をしますので、良い結婚が出来る方、結婚と離婚を繰り返す方(自分のこだわりとの関係)、生き方がハッキリしてきます。
 
7.はっきり生きて成功と失敗がある方ですので、如何にして失敗をなくして行くかということが人生の中での課題です。時には自分から決着をつけないことが成功に繋がることを考えた方が良いといえます。
 
【薄い手相の方】
 
薄い手相.jpg
 
それぞれの線が薄く出ている方で、自分の生き方をハッキリさせない方です。
 
生き方がハッキリしないのではなく、はっきりさせない方です。
 
1.人の中に居ても目立たない方で、得をするときと損をするときがあります。これは面接やオーディションなどのときは、合否に影響してきます。
 
2.世の中や会社の流れに逆らって生きる方ではありません。世の中がこうだと言えばそれに従う、会社がこうだと言えばそれに従う、人がこうだと言えばそれに従う、極めて安全に無難な生き方が出来る方です。
 
3.恋愛や結婚に関しては待つ派ですので、自分から告白などは出来ない方です。比較的に来るものは拒まず派ですので、悪い恋愛や悪い結婚を受け入れてしまうことが多くなります。
離婚する方が急増しているのは、この様なことが関係していると私は考えます。
 
4.自分から決着はつけない方です。出来れば自然消滅を待つ方です。
 
5.人生の分岐点がはっきり出てこない方です。仕事の分岐点に関しては、世の中の流れや会社の流れに従って生きる方ですので、流れが変わったと気付いたときには変わった流れには乗れない方です。転職が遅れたり、独立が遅れたり、遅れを生じる方です。
 
6.結婚も薄く出る方です。結婚線も薄く出る方で待つ派ですので、自分がこの方のように感じても、自分からは言えない方ですので、もし相手から言われることがなければ、結婚を逃してしまうことになります。私の鑑定を受けて、あなたの結婚は2年前のこのときでしたよ、と言われる方です。
 
7.世の中の流れや会社の流れに従って生きることが出来る方ですので、世の中が安定していて会社も安定していれば、最も無難に生きることが出来る方です。大失敗はない方ですが、大成功は望めない方であることは否定できません。
 
このように手相の出方の濃い薄いで人の生き方は全く違ってきます。濃い方は、はっきり生きて得をすること損をすることがあります。また薄い方は無難に生きることで得をすること損をすることがあります。
 
自分の生き方の中で、損をする部分に一歩踏み込むことが出来れば、一歩下がることが出来れば、損をすることは必ず減るでしょう。
 
私の手相理論の中では、手相の濃い薄いだけでもこれだけのことが分かります。
 
私は期待を裏切りません。
 
手相太郎

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