横たわる苦労がある方の手相の見方（仕事の問題、家計の問題、結婚問題）

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何時も良いことを書きたいと心がけてはいるのですが、どうしても苦労を持つ方が多いものですので、また今日も苦労のことについて書くことになってしまいました。

　

宝くじが当たる手相とか、良い人が突然迎えに来る手相とか、３００万人に一人の手相のことを書いても、現実の生活には役に立たないと私は考えてしまいます。

　

私が言う苦労とは、多少の苦労のことではなく、仕事が行き詰る破綻する、生活が行き詰る頼るお金が底をつく、結婚問題で行き詰る、結婚生活が相手の問題で行き詰る、など深刻な状態を意味します。

　

そのことが未来に出ている方は、是非とも悪い未来を避けていただきたいという思いから、また今日も苦労のことについて書きます。

　

その苦労の中でも、最近増えてきている手相が、横たわる苦労の出方です。

　

【横たわる苦労が出る場所】

　

　

多くの方は左手に出ます。90％以上です。

赤で囲んだ場所で、人差し指の下、中指の下、薬指の下、に特徴的に出てきます。

　

　

1.は仕事に関する横たわる苦労で、まるで何かの葉っぱのように出てくる特徴があります。仕事の中に苦労が横たわっているかのような出方で、これが出てしまうと仕事が行き詰ることや仕事上でのお金の工面が出来なくなるなど、深刻な状態を迎えることになります。

今既に深刻な苦労の中に居る方は進行中ということになりますが、まだ深刻な状態になっていない方でも、このような苦労を持つ方は今後の１０年先２０年先３０年先の世の中の変化まで考えた上で、仕事を拡大するか縮小するか対策が必要です。

仮に現在２０代の方や３０代前半の方は、１０年後や２０年後が大事な時期となります。

　

2.は家庭生活でのお金の問題を意味する部分で、独身の方は貯蓄金額であり、結婚されている方は家族としての貯蓄金額を意味します。それが１０年後や２０年後に、例えば住宅ローンや配偶者の問題からお金の問題で深刻な状態を迎えることを意味します。

特に女性の場合は、相手の問題によることが多く、車のローン、趣味に費やすお金、無断での借金など、相手の問題からの横たわるお金の問題と言えるでしょう。

　

3.は独身の方と結婚されている方では意味が異なります。

　

【独身の方の場合】

最大の問題は結婚問題ということになります。まさしく自分の前に結婚問題が横たわることになります。仕事は出来る、貯蓄もある、しかしながら結婚問題で苦労する方が増えているのが実情ではないでしょうか。

既に3.が出ている方は、今のままでは今後も結婚問題で苦労することを意味しますので、何故、結婚問題で苦労しているのか本気で考えた方が良いです。

　

【既婚者の方の場合】

男女を問わずに、相手の問題で結婚生活が行き詰ることを意味します。まさしく家庭問題が目の前に横たわることになります。

浮気、暴力、借金、浮気問題で相手の家庭から慰謝料請求される、それらの問題からお子さんが不登校になる、引きこもりになる、様々な弊害を生み出します。

　

２年ほど前から、1～3の手相を持つ方が増えだしています。それは、ここ数年で世の中が急激に変化していることが原因と私は考えています。

　

このブログをご覧の方には、是非とも避けていただきたい思いから書かせていただきました。

　

私は期待を裏切りません

　

手相太郎

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