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未来の入り口が開いている時間(未来の入り口手相) [未来の入り口]

手相の見方に興味を持っていただき、手相太郎のブログへご訪問いただき有難うございます。私の手相理論(手相鑑定)とは、人生の見えない部分と現実を繋ぎ合わせ、良い未来へ進むための方法を探すものです。人生とは、手相の緻密な部分まで関係しています。
 
人生の中には、必ず見えない部分があります。見えない部分(仕事や結婚)をどう生きるかで、人生は全く違ったものになります。自分の手相は、見えない部分をどう観ているのか?どう判断しているのか?自分の手相は、意外と冷静に観て判断しているものです。
 
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誰でも、自分の未来は何なのか?何をしているのか?上手く行っているのか?ということを考えると思います。
誰にでも未来があり、その未来の入り口は、開いている時間に限りがあると私は考えます。
これは、仕事のことでも、結婚のことでも同じことが言え、自分の未来の入り口は限られた時間だけ開いていて、時間が来れば閉じてしまうものだと考えます。
 
一つ例を書きますが、数年前に私の鑑定を受けた女性の方が、鑑定を受けた後の休日に非常に気分が良く買い物に出たときのことです。東京の大きな較差店で前から歩いてくる男性と偶然のように目が会い、その男性は、大学時代の同じサークルの方で、もう何年も会っていませんでした。東京にいることも知らなかったそうです。
このことが切っ掛けとなり結婚されたそうです。
 
この方にとって、結婚の未来が開いていた時間は、目が会う1秒もない時間で、まばたきをしていたら目が合わなかったのかも知れません。お互いに、〇〇年、〇月〇日、〇時〇分〇秒、と同じ未来を持っていたことが考えられます。
これは本当に極端な例ですが、未来が開いている時間は、1秒もあれば、1ヶ月であることもあり、1年であることもあり、2~3年であることもあります。
 
仮にどんなに良い未来があったとしても、未来が開いている間に入り口に進んで行かなければ、未来はそのまま過去になってしまいます。
 
【現在と未来の位置関係】
 
現在.jpg
 
再現図の中央に現在として赤点を付けてみました。右側には結婚の未来の入り口があり、開いている時間には限りがあります。
 
左側には、仕事の未来の入り口があり、開いている時間には限りがあります。
 
現在は、時間の経過の中で、下から上へと動いて行きます。
 
現在の位置から、未来に手の届く時間が、未来が開いている時間だと私は考えます。
 
殆どの方は、未来とは、時間の経過の先にあり、自分を待ってくれているように考えているかも知れません。
 
しかし未来とは、未来が開いている時間に限りがあり、自分から進んで行かなければ、幾ら良い未来があるとしても、その未来は現実にはならないと考えます。そして現在だけが移動し、未来から離れて手が届かなくなり、未来の入り口は閉じてしまう、それが未来と現在の位置関係だと考えます。
 
私は、今までに沢山の方を鑑定し、沢山の方を良い未来へと導いてきました。それが私の確信であり手相鑑定に対する自信です
 
手相太郎

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