2040年には、1,285万人の労働力が無くなる(今は未来の入り口) [未来の入り口]
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TVでは報じていませんでしたが、2040年には、日本の労働力の1,285万人が失われます。現在でこそ、60万人の労働力不足で大騒ぎしていますが、2040年にはそれどころの騒ぎではありません。今の21倍の労働力不足という未来があると政府が試算しています。
これは、今と同規模の各産業があるとしての試算だと思いますが、働ける人がいなくなる時代が直ぐそこまで来ていることになります。
人がいなくなれば仕事は激減し
食料を生産する農家の方も激減し、
食料がなくなれば食料を置くスーパーも激減し
勿論、大学も学校も激減するでしょう
そして日本人は、人口が集中するだろう関東地方や東京を目指すことになります。
果たしてこれで日本という国は成立するでしょうか?
お金のため、仕事のためと関東地方や東京を目指すことは、果たして正解でしょうか?
今、関東地方や東京を目指す方は、今と同じ仕事や収入があることが前提だと思いますが、果たして2040年に、今と同じ仕事や収入が東京にあるでしょうか?
人は朝起きてから寝るまでに必ず食事をします。食事なしでは人は生きることも出来ず、ましてや仕事も出来ません。
最近、NHKでは、近い将来に食糧不足になり、人は虫を食べるようになるということを報じています。
団子虫の炊き込みご飯
こうろぎの炊き込みご飯
こうろぎのから揚げ
皆さんは、虫を美味しいと食べることは出来ますか?私は絶対に嫌です。
私は、日本の未来を根底から支えるのは、地方だと考えています。
皆さんは、生活のために様々な仕事をされていると思いますが、未来に生き残れる仕事とは、日本を根底から支えることが出来るような仕事だと、私は考えます。
手相太郎
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