再婚線（再婚）よりも優先する価値観

手相占い、tesou、手相の見方に興味を持っていただき、手相太郎の手相鑑定ブログへご訪問いただき有難うございます。再婚を考える方は多いのだと思いますが、自分の手相はどんな観方や判断をしているのか、どんな方向性を示しているのか、自分の考え方とは異なる、意外な冷静な観方や判断をしているものです。気付けるか、気付けないかが人生の差だと手相太郎は考えます。

　

最初の結婚で上手く行かずに離婚、そして再婚を考える方は多いのだと思います。

　

再婚相手を考えるときに、どんな判断基準で相手を決めるでしょうか？

　

1.自分の勘？

　

2.自分との性格の相性？

　

3.相手の仕事や収入？

　

意外と明確な判断基準を持たないで、再婚相手を決めていないでしょうか？

　

再婚を考える方は、最初の結婚で相手選びで失敗しています。このことを是非忘れないでいただきたいです。

　

その上で

　

再婚よりも優先することは、自分自身の価値観（どんな相手に気を惹かれるか、どんな相手を恋愛対象とするか）であると手相太郎は考えます。

　

なぜなら、人の価値観とは、そう簡単に変わるものではなく、最初の結婚と同じ価値観で再婚相手を選ぶからです。

　

再婚を考える方は、最初の相手選びで失敗しています。そのときと同じ価値観で再婚相手を再び選ぶことになります。

　

このことを手相再現図で説明します。

　

再婚線（再婚）よりも優先する価値観手相

　

　

手相再現図では、人の価値観と再婚線（再婚の機会）を再現しています。

　

赤色で示した1.2.は今の年齢よりも先の年齢に出ているのであれば再婚の年齢や機会に使えることになります。

しかし赤色で示した1.2.よりも優先して大事なことは、自分自身の価値観（価値観手相）です。

先ほども言いましたように、自分自身の価値観とは、どんな相手を恋愛対象と考えるか？どんな相手を再婚相手と考えるか？最初の結婚で失敗している相手選びと同じ価値観で相手を選ぶことになります。

　

実は、このことが再婚に置いて、一番問題になる部分だと手相太郎は考えます。

　

芸能界の例を出して申し訳ないのですが、

再婚して上手く行っているケースは、極めて低いことを誰でもご存知のことだと思います。

　

それは、最初の結婚と同じ価値観で相手選びをするために、どうしても最初の結婚と同じような相手を再び選んでしまう、という現象が起きるからです。

　

それを手相で言うと、価値観2.の部分の向きの違う価値観を持つからです。

この2.の価値観は、最初の結婚の相手選び失敗の原因であり、再婚では再び相手選びで問題となる部分です。

　

このことを、そんなバカナと片付けてしまうか？

自分自身の価値観を見直す切っ掛けとすることが出来るか？

　

こんどこそ本当の意味で良い再婚をするには、このことは決して無視できないと、手相太郎は考えます。

　

離婚原因の中に、

浮気、暴力、借金、金銭感覚、価値観の相違という方が多いと思いますが、これらは自分自身の価値観を見直すことや、自分自身の価値観を補足（自分にとって最良の再婚相手とはどんな日常生活や日常行動をしているのか？）することで、完全に補うことが出来ます。

これが手相太郎の手相理論です。

　

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