恋愛・結婚・人間関係『左右の感情線の違いから考える』

にほんブログ村
おはようございます。今朝は、左右の感情線の違いから、様々な人間関係を考えてみます。

内面の感情と外面の感情が同じと言う方は殆どいないと思います。私の理論では、左手が内面で、右手が外面です（時々逆の方がいます）

手相図に描いた様に、左手の内面の感情は人間関係を大事にしがらみを大事にするような心の広い感情です。

しかし、外面に出る感情は、冷静で用心深く、人当たりが良くないような感情として現れています。おそらく自分が意図するような感情として、外面に出ていないことが考えられます。

仮に左右の感情線が同じであれば、内面と外面の感情が同じになりますので、自分の思うような感情が人にも伝わるのです。

しかし、内面と外面が同じ人は殆どいませんので、この内面と外面の違いが、人間関係に影響をしてくると、私は考えます。

仕事場での人間関係を考えてみると、内面は殆ど出さずに、外面だけでの人間関係が多いように思います。

これが恋愛や結婚となると、お互いに理解を深めるために内面を出していかなければ、関係を親密にすることは難しくなります。

手相図に描いたように、外面の感情が小さく出る方は、自分の感情を100％表現しようと思っても、自分が考えるような表現が出来ないことが多いのです。

このことが、関係を親密に出来ないことに繋がっていると私は考えます。仕事場でも友人が少ない、恋人がいない、短命の恋愛で終わってしまう等は、今書いたようなことが大きく関係していると思います。

人の感情には内面と外面があることを知ることで、人間関係を考える切っ掛けになると思います。様々な人間関係で悩む方の解決方法は、必ず左右どちらかの手相に有るのです。

　

スマホでご覧の方は、記事下のカテゴリーに進んでいただくと、分類した1,000以上の手相記事（鑑定料金、依頼先、仕事、結婚、様々な手相の分類）を観ることが出来ます。ｐｃでご覧の方は、記事左側に分類しています。

タグ：恋愛 結婚 人間関係 関係を深めるには