感情線の見方【二本、枝分かれ、切れている、島】

手相占い、手相占い性格、手相の感情線の見方に興味を持っていただき、手相太郎の手相鑑定ブログへご訪問いただき有難うございます。『自分の未来は、選べます』これが、手相太郎の手相理論の根底にあるものです。

　

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【私の手相鑑定は、人生の見えない部分と現実を繋ぎ合わせ、目の前に良い未来を引き寄せることです】

　

感情線とは、感情、性格、苦手意識を意味する部分で、

　

感情線とは誰にでもあるものです。

　

感情線の出方には様々な出方があり、人の数ほど感情線の種類は存在まします。

　

感情線が、太い方、細い方、長い方、短い方と様々で、それは個人個人が皆性格が違うのと同じように個人差は無限に存在するものです。私の感情線の見方では、性格分析的なことではなく【感情線二本、感情線枝分かれ、感情線切れてる、感情線島】が、今の世の中を生きることでどんなことが問題になるかを説明します。

　

１【感情線とはどこにあるのか、感情線見方】

　

　

左手だけで説明していますが、感情線とは左右の手相の中に存在し、左右全く同じに出ている方は殆どいません。感情線とは、小指下2ｃｍ程のところから人差し指方向へ向かう感情線、中指方向へと進む感情線、水平に進む感情線、少し下向きに進む感情線と、人の性格と同じように様々な感情線が存在します。簡単に言いますと、左手の感情線とは自分で自覚できる部分で、右手の感情線は自覚以外に人に伝わる部分としてお考えください。

　

感情線とは自分の感情と性格の現れですが、これから説明する2.3.4.5.に該当しなければ、特に問題はなく、個人差の範囲と考えて良いです。感情線とは途中での変化が一番大事な部分で、それさえなければ特に問題を伴うことはありません。

　

２【感情線が２本ある】

　

　

感情線が２本ある方がいます。小指下から別々に感情線があり上のほうが長い方、下のほうが長い方と様々です。感情線が二本ある方は感情が豊かであることは間違いないのですが、その反面では感情に左右された考え方の原因になることや、感情に左右された行動の原因になります。これは仕事の場面では感情に左右された判断の原因となり、恋愛や結婚の場面では感情に左右された行動や判断の原因となります。感情線二本ある方は感情に左右されているわけですので、対人関係（結婚問題、人間関係）では決して良い結果を生むわけではありません。しかし、これを感情線二本の豊かな感情を生かせるような仕事をすると、人から注目を受け大成功する能力を持ちます。

　

３【感情線枝分かれの感情線見方】

　

　

感情線の先端が３つに枝分かれしている方が意外と多くいます。小指下から出てきた感情線が人差し指下辺りで３つに枝分かれする感情線があります。これは特に性格的なことの原因と考えますが、社会の中において都合の【いい人】扱いされる場面が多々あるでしょう。仕事の場面や交際や結婚の場面で、いい人扱いされ、結局は自分が損をする場面があります。感情線の３つの枝分かれを持つ方は、このことを自覚したほうが良いでしょう。感情線の枝分かれを持つ方は、人間関係が上手くできる良い部分がありますが、反面では感情線の枝分かれには欠点もあるということを自覚されたほうが良いです。

　

４【感情線切れの感情線の見方】感情線の切れ方例を４種類

　

　

感情線が切れている方がいます（感情線の切れには様々な切れ方があります）。小指下から出てきた感情線が、1.途中で切れていて感情線が無い部分がある切れ方や、2.段がずれるように切れている方、3.短い感情線と独立した感情線があるように切れている方、4.複数の切れがあり複数の独立したような感情線など、代表的な1～4の切れ方があります。これはご自分の苦手意識の原因となっています。一つのことが長続きしない、気持ちが長続きしない、これが仕事の場面では転職を繰り返すことの原因となります。交際や結婚の場面においては短い恋愛を繰り返す、恋愛が出来ても結婚までに至らない、仮に結婚できたとしても気持ちが長続きしないことから家庭生活が上手く行かないなどの原因を作ります。

　

苦手意識の原因は、自分の性格的なことではなく原因は別にあります。子供の頃の家庭環境の中で持ってしまった苦手意識（自分の子供の頃の家庭環境が苦手、人との関わりが苦手、異性との関わりが苦手など）、または学校生活の中で持ってしまった苦手意識（学校生活の中で自分だけが辛い思いをした、いじめの対象とされた、人との関わり方の苦手意識）。これらのことを殆どの方は、ただの苦手意識と一緒に考えてしまいますが、手相に感情線の切れで現れる苦手意識は、通常の苦手意識とは原因が異なります。

　

５【感情線が空洞を持つ、一般的には感情線の島といわれている部分のことです】

　

　

感情線島とは、小指下から出てきた感情線が途中でまるで空洞を持つような感情線（感情線島）のことを言います。感情線島は切れと同じような自覚を持つのですが、感情線に島の一番違うことは【自分に自信が持てない、人間関係が苦手、人目が気になる、自分の未来に不安を持つ】ことから、仕事の場面では、人前で話すことに苦手意識を持つ、人前で必要以上に緊張する、人と考え方が違っていたら恥ずかしい、など苦手意識を持つことになります。

　

交際や結婚の場面では、自分から告白することが出来ない、相手と考え方が違うことを嫌う、自分からハッキリ言えないなど、交際や結婚の場面において強い苦手意識を持つことになり、交際が出来ないことや結婚できないことの原因を作ります。

　

これらの苦手意識を作る原因は、性格的なことではなく、特に子供の頃の１６歳ころまでに持った苦手意識が原因することが多々あります。家庭環境での苦手意識、学校生活の中での苦手意識など、自分の感情が大きく左右されるような環境や出来事が隠れた原因を作ることが多々あります。それが、【感情線の切れ】や【感情線の空洞化、感情線の島】を作り出し苦手意識をもたらします。

　

人が持って生まれた自分の性格（明るい性格やおとなしい性格など）を変えることは出来ないと私は考えます、しかし性格的ではないことが原因で持つ苦手意識は変える事が必ず出来ると私は考えています。

　

人が持つ苦手意識の原因は、性格的なことが原因ではないことが多々あると言う事です。このような苦手意識が原因で、仕事で苦労している方、交際や婚活で苦労している方が沢山います。

　

苦手意識はあくまでも結果です。結果が出ている以上、手相の中には原因も必ず出ていると私は考えます。

　

苦手意識は治せます。治す方法まであります。それが私の手相理論です。

　

私は期待を裏切りません

　

手相太郎

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