疑似『十字線』・前編

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お早うございます。ここ数日間で様々な十字線について解説してきましたが、今日は『疑似十字線』について解説します（前編）

1.生命線（黒色）を横切る線で十字を形成した場合は、健康に対する危機を意味します。病や事故などが考えられ、生命線と垂直に交わるほどに危険度は高くなるのです。

2.頭脳線（青色）を横切る線で十字を形成した場合は、手の平に近いほど頭の怪我、または自分の考え方に対する大きな妨害が現れることを意味します。

3.感情線（ピンク色）に横切る短い線が入り十字を形成したときは、人間関係の悪化や夫婦関係の悪化などが考えられます。

4.仕事出来る線（黄緑色）に横線が入り十字を形成した場合は、自分の仕事に対しての邪魔やライバルが現れることを意味しています。

いずれも短い線が入り『疑似十字線』を形成しますが、様々な危機を暗示しているのです。

手相に出たら避けられないのでは有りません。先ずは、自分の危機やピンチに気付くことが一番で、避ける方法は必ず手相に描かれているのです。手の平の左側（後半）は次回に解説いたします。

　　ＴＢＳ　ＴＶ（ひるおび）で紹介された手相太郎です。
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タグ：手相占い 手相鑑定 健康に不安 人間関係に不安 夫婦関係に不安 自分の考え方に自信を持てない 仕事のライバル 怪我や事故