手相貧乏くじ（貧乏くじ手相の見方）

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今日は貧乏くじという思い切ったことを書かせていただきます。

私の対面鑑定や画像鑑定をお受けになられた方は、これから書くような貧乏くじを引かずに済んだ方が多いのですが、中には貧乏くじを引いて5年や10年、またそれ以上の辛い時期を過ごさなければならない方もいます。

手相の中には、貧乏くじは必ず現れます。

貧乏くじを引きやすい素質

右手の生命線と頭脳線の関係は、自分の自己防衛力を意味しているのですが、手相図のように大きく離れている方は自己防衛力が低い方です。

ご自分では行動力が有って、人よりも先に行動できると自覚されていると思いますが、その反面では自己防衛力の低さに繋がっています。

このことが、今の世の中の様々な現象（仕事や人間関係）との関係で、貧乏くじを引く素質となってしまっています。

生活線（経済的な安定度として現れる貧乏くじ）

掌の中央の生活線（生活の安定度）には、貧乏くじの年齢と内容が現れます。

25歳は恋愛や結婚で、短い線として現れるのは、短い期間の意味で、それなりの訳が付いていると言う事です。

28歳は転職や独立で、短い線として現れるのは、短い期間で終わるという意味になります。

33歳が成功する年齢（当たり）という事になります。

結婚にまつわる貧乏くじ

結婚はお金や経済的なことだけでは無いと言われる方も多いとは思いますが、最低限のお金が無ければ生活が出来ないのが現実です。

実際にこの様な二つの結婚を持つ方がいます。

当然、25歳の出会いが先に来ます。

右下がりで外向きの金運線と交差していますので、お金に苦労をする結婚生活になりますが、自分の未来を知りませんので、この結婚を選択する方が多いのが実情です。

28歳はこの方が持つ経済的にも良好な良い結婚ですが、25歳を先に選択して28歳を過ぎてしまえば、この28歳が持つ結婚は消滅します。

金運線の貧乏くじ

一番最初に書いた、自己防衛力が低い方は、外向きの金運線を持つ可能性が高くなります。

投資、独立や起業の際に、大きな取り返しのつかない損をする（貧乏くじ）も持つことになります。

成功する時期も有るのですが、貧乏くじもあることを自覚していないと、行動力に任せて判断すると失敗します。

人の人生（仕事、恋愛や結婚）を当たりや貧乏くじで表現することは適切ではないことは承知していますが、あまりにも仕事や結婚で失敗する方が多すぎます。

人生の中での選択肢は大事なんだと言うことを分かりやすく説明する為に、不適切な表現を使ったことを、どうかご理解ください。

私のブログをご覧になられた方には、正しい選択肢をしていただきたいと何時も考えております。

手相太郎

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