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手相に残る過去のトラウマは自分の人生を壊しに掛かります(感情的な行動、不倫など)トラウマ手相の見方 [トラウマ]

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 皆さんは、トラウマと言う言葉を聞いたことはあると思いますが、実際に何を意味するのか知らない方が殆どだと思います。
 
トラウマとはギリシャ語で傷を意味する単語ですが、今から100年ほど前に心理学者のフロイトが、人の心の傷を表現するときに使った言葉がトラウマと言われています。
 
 
トラウマとは、特に幼少期や思春期の頃の記憶や体験の中で、子供ながらに辛い記憶(両親の不仲、両親の離婚)や辛い体験(親からの虐待、DV、いじめ)などを意味します。トラウマとは特別なことでは無くて、誰でも身近に存在する生活環境の中にあります
 
私のブログをご覧の方の中にも、これらに該当する方が沢山いると思います。
 
皆さん大人になられて、辛い記憶や体験の年代から、開放されたと安心されていると思います。
 
しかし、トラウマの影響力が出てくるのは、皆さんが大人になってからの、人生の中で一番良い時期に、まるで狙い撃ちをするかのように、トラウマは自分の人生を壊しに掛かります。
トラウマは、自分の感情を利用し、感情的な言動、感情的な態度、感情的な行動を起こし(無意識的な感情行動です)、自ら自分の人生を壊しに掛かります。また自分の体も壊しに掛かります、原因不明の体調不良もこれが要因です。(無意識的な感情ですので自分では自覚が出来ない、覚えていない)
 
過去の例
有名大学教授が痴漢行為をして人生を棒に振る
有名アナウンサーが電車の中で痴漢行為をして懲戒免職になる
身近な例ですと
婚約を済ませて結婚式場を見ている一番幸せを感じているときに、相手からやっぱり結婚は止めようと言われた
婚約後に新居も決まり生活に必要な全ての物が揃ったときに、相手からやっぱり君とは無理と言われた
など、人生の中で一番良い時期や一番幸せを感じているときに、このトラウマは狙い撃ちをするかのように、自分の人生を壊しに掛かります。
 
皆さんの中に
仕事が順調なときに何時も不倫や浮気に走る
 
恋愛は出来ても短期間で終わる
 
何時も問題のある相手を選んでしまう
 
何時も恋愛から結婚に進展しない
 
婚約を解消された
 
結婚生活がギクシャクして上手く行かない
 
一方的に離婚を言い渡された
 
など、自分では納得できない、自分では結論付ける事が出来ない状況や結末になられている方が沢山いると思います。(無意識的な感情行動ですので自分では納得できない、理論付ける事が出来ない)
 
過去のトラウマは、大人になってからが一番問題になってきます。
そして、自然に開放されることもありません。
 
手相から、このトラウマを発見したのは私、手相太郎ですが、対称になるトラウマの年齢を特定し、トラウマの影響力をなくす対処方法を知るのは、手相からトラウマを発見した私以外にはいません。
 
ここまではっきり書いても、そんなバカナとまだ考える方も多いでしょう。
そんなバカナと考える前に、何故自分はこんな状況になったのか、どうしたらこの状況から抜け出すことが出来るのかを、どうか本気でお考えください。

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