対面鑑定Ｋさんの場合（過去の選択肢が生きていた） [対面鑑定]
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念のために、私がブログで紹介している手相の見方とは、自分で観て判断してくださいという意味で書いているのではなく、手相にはここまで出ている、私にはここまで分かるということをご理解いただきたく、ブログで手相の様々な見方を紹介しています。
自分で自分の手相を観て、正確な意味や様々な年齢を理解するのは、正直に言いまして不可能なことです。
また、自分で手相を観ると良いところばかりを拾い出すことになり根底にある原因や対処方法まで観ることは出来ないでしょう。
私が観る手相では、ここまで分かる、手相にはこんなことまで出ている、ということをご理解いただきたいと思います。
さて今日は、先日の対面鑑定で、私の記憶に残るような方がいましたのでご紹介いたします。
【ｋさん 女性の対面鑑定】６０分
相談内容は、自分の仕事に付いての相談でした。
相談内容として私が聞いたのはこれだけでした。
ｋさんの左右の手相の中の人生の分岐点と仕事部分の分岐点を先ず特定しました。
次に、何歳に仕事の分岐点があり、その分岐点が正しいのか？間違っているのか？そして今が正しいのか？間違っているのか？を判断しました。
正しいのか？間違っているのか？の判断とは、今後の仕事部分が今後の年齢にどのように影響しているのかで正確に判断します。
【ｋさんに対しての判断は】
私は、いきなり３６歳での判断に間違いがあり、今されている仕事は生涯の仕事ではなく、今の仕事を継続することは、今後長い期間に経済的な問題を持つことになるという判断をｋさんに言いました。３６歳という年齢は、仕事での最大の分岐点の年齢で、３６歳の年齢で別の選択肢があったはずですと言い添えました。
ｋさんにとって良い仕事の選択肢は、３６歳という年齢の過去の年齢にある方で、過去の年齢での選択肢が今の年齢でも生きている方でした。
【ｋさんから】
３６歳で司法書士の資格を取得していますが、資格を生かした仕事をせずに全く別の仕事をしているとの説明がありました。
ｋさんは、私が３６歳という年齢をズバリ判断したことと、３６歳から間違った仕事をしていることを判断したことに大変に驚いている様子でした。私がｋさんに最後に伝えたことは、３６歳での仕事での分岐点は過去の年齢ですが、今の年齢でも生きている方で、３６歳で始めなかった仕事を、今の仕事から移行することが自分にとって生涯の仕事に繋がり経済的な心配が無い安定を掴むことになることを伝えました。
ｋさんも半信半疑で私の対面鑑定に来られたのだと思いますが、驚きで目を赤くしながら、その目は自分の未来を見ているようだと感じました。
私の所まで来るには散々悩んだ末のことだと思います。もう少しでも早く来ていれば、余計な悩みを持つことも無かったのでしょう。
対面鑑定でいつも感じることは、自分の未来を確信した方は、私の方に目を向けながら、実は自分の未来を見ているのではないかと感じます。そして誰もが目を赤くしながら笑顔であることです。
【手相太郎の仕事道具を紹介します】 
手相を観て、手相再現図を作成し、人生の分岐点となる年齢と仕事や結婚や結婚生活の分岐点となる年齢を探し出します。
人の手相の中には,
必ずある場所からある場所までの年齢があり（決まった年齢ではなく個人差があります）,
分岐点となる年齢までの長さを年齢に置き換える方法があります。この方法は私が発見した方法で、誰にも教えたことがありませんので、この方法で全く誤差が無く分岐点となる年齢や結婚の出会いの年齢、結婚の年齢を特定できるのは、私以外にはいないと思います。
そのために定規やメジャーや計算機、ＬＥＤライトを使うことになります。
私のところに来る前に、他で見てもらったことがある方もいます。これらの道具を並べると興味深く最初は半信半疑で見ているのですが、目の前で様々な年齢まで特定すると、例外なく全ての方が驚きの顔になります。
これらのことを目の前で目撃した方は驚きでしょうが、私にとっては日々日常的なことに過ぎません。
色々な対面鑑定があると思います。
自分は何を求めるのか？自分は何を知りたいのか？
それによって、どの対面鑑定を選ぶかが決まるのではないでしょうか？
私は期待を裏切りません
手相太郎
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