人生の逆転手相とは（結婚と離婚が反転する）

手相の見方に興味を持っていただき、手相太郎のブログへご訪問いただき有難うございます。

　

スマホでご覧の方は、記事下のカテゴリーに進んでいただくと、1,000以上の分類した手相記事（鑑定料金、依頼先、仕事、結婚、様々な手相の分類）を観ることが出来ます。ｐｃでご覧の方は、記事左側に分類しています。

　

世の中には、理論や理屈で片付けることが出来ないことが沢山あります。

　

良いことの始まりのはずが（例えば、転職、起業、結婚、再婚）、自分では全く気付くことなく正反対の方向へを進んでしまうことです。

　

幸せの始まりのはずが、実は不幸せの始まりであった、

　

気分一新、新たな仕事で頑張るつもりであったが、前と同じいやそれ以上の苦労がある、

　

自分の好きな仕事で起業して生活も安定するはずが、実はお金での苦労の始まりであった、

　

世の中には、様々な良いことの始まりのはずが、不幸せの始まり、苦労の始まり、と自分には察することが出来なかった正反対の方向へと進んでしまうことが多々あります。

　

そして、区切りを付けるのが遅れて、新たな機会やチャンスを逃してしまう、何とも納得できないことへ進んでしまいます。

　

このようなことは、仕事、結婚、再婚、家庭生活など、様々な場面で起きることですが、一番分かりやすい結婚と離婚を例にして説明します。

　

【結婚の機会が離婚へと反転する場合】

　

　

左手に３８歳の結婚の機会（出会いや結婚成立）があり、右手には２５歳の恋愛としての出会いの機会がある場合。

　

この方の本来一番良い結婚の機会は３８歳です。しかし、２５歳の恋愛の出会いの機会の方と結婚し（恋愛だけにとどめて結婚すべきではない）、幸せの始まりのつもりが不幸せの始まりとなり、その間苦労の末に３８歳で離婚が成立することが多々あります。

３８歳の結婚は何処に消えてしまったのか？３８歳の結婚相手は誰と結婚するのか？まさかこの相手は身近にいるのか？何とも不思議なことが実在します。

　

何故、このようなことが起きるのか？結婚と離婚が反転する、幸せと不幸せが反転する、人生の逆転としか言いようがなくなります。

　

実は、このような方は多く存在し、幸せの始まりのつもりが不幸せの始まりとなり、自分にとって一番良い機会を区切りの年齢として使ってしまう、このような現象が実在します。

　

結婚と離婚で説明しましたが、このことは仕事関係、家庭問題関係など、様々な場面で、自分が知らぬ間に起きていることが言えます。

　

家庭の事情や仕事の事情で、判断が遅れたりけじめが遅れたりすることがあると思います。その遅れの中には、このような何とも納得できない現象を引き起こす、目には見えない何かが存在するのではないかと私は考えます。

　

私は期待を裏切りません

　

手相太郎

手相ランキング

タグ：人生の逆転 人生の逆転手相 結婚が離婚に