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50代~の経済状況は生涯の自分を決める?(生活線の変化) [生活線]

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人の人生とは、いつ何があって、最後は貧乏くじを引かされることにもなります。
 
国立大学を優秀な成績で卒業~エリート公務員~60歳で栄転~問題勃発で退職というような最後の肝心な年齢で今までの経歴を棒に振るような方がいるかも知れません。
 
このような方は、60歳の前に退職していればよかったのかも知れません。そうすれば、次の道も必ずあったと思います。
 
人の人生とは、途中経過よりも最後が良ければ良い人生だったと思えるのではないでしょうか?
 
それでは、どうしたら最後を良い人生とすることができるか?これが一番の問題だと私は考えます。
 
私は、たくさんの方を観てきましたが、人生の後半戦(50歳~)に分岐点を持つか?分岐点を持たない?かでその後の人生(経済的状況)は決まると思います。
 
【50代~の経済状況】
 
50~70経済状況.jpg経済上の分岐点.jpg
 
50代からの経済状況は左手の赤四角で囲んだ部分に明確に現れます。それを拡大したのが右側の再現図です。
 
1.のような太く明確な経済状況を持つ方は、今の仕事を定年まで過ごし、その後の仕事や経済状況は今と変わらぬ状況が生涯に渡り続く方です。定年後の仕事は今の延長線上で自分に都合良く決まる方です。途中で退職などしてはいけない方です。または、親の大きな遺産などがあり生活には困らない羨ましい方です。
 
2.のように細くとも変化を持たない経済力の方は、多くを望まずに定年まで仕事をしたほうが良い方で、定年後も何とかなる方です。今の時代では羨ましい方です。
 
3.定年前や60歳あたりで仕事や経済状況が一変して悪くなる方です。このような方は、50代で次の仕事を考えた方が良い方です。最後にもう一出世と考えてしまうと、経済的に悪く一変する方です。
 
4.突然に経済状況に空洞を持つのは正しく経済状況の空洞化を意味し、60代は特に危険な年齢と言えます。このような方も50代に生涯に繋がるような仕事に移行したほうが良い方です。今のままですと、ある日突然に巻き込まれます。
 
1~4のような経済力は、文系の方に多いのが特徴でもあります。
 
5.のように50代の後半に経済状況の分岐点を持ちその後も経済状況が良く進める方は、独立や起業をすると成功できる方で、これは理系の方に多いのが特徴でもあります。
 
人の経済力とは不思議なもので、自分が好まなくてもある日突然に自分が貧乏くじを引かされる立場に置かれてしまうこともあります。
 
また逆に、今のままで定年まで仕事を全うすることが一番良い方もいます。
 
こんなことが現実に起きてくると、人の人生とは誰が決めているのか?自分では決められないのか?本当に不思議なものです。
 
人が自分で決められることは、自分にある選択肢を先に引くことではないでしょうか?
 
手相太郎

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