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手相の迷子は【人生の迷子】 [未来の入り口]

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迷子は、子供だけがなるものではありません。
人生の迷子(仕事での迷子、婚活での迷子、結婚生活での迷子、社会生活での迷子)には様々な迷子があると思います。
また、自分が迷子になっていることに気付いている方、自分が迷子になっていることに気付いていない方がいると思います。
気付いていても気付いていなくても、迷子になっている方の人生は、自分が思い描く人生とはかけ離れたものになっていることが多いのではないでしょうか?
 
大人になってからの迷子の原因として言えることは、
 
1.自分がどんな仕事に向いているのか分からないままに仕事をしていること
 
2.どうしても仕事が長続きしない原因を知らないで転職をすること
 
3.結婚問題で苦労する原因を知らないで婚活をしていること
 
4.良い相手に恵まれないことを運が悪いからと片付けてしまうこと
 
5.結婚生活や家庭生活が上手く行かないことを相性が悪いからと片付けてしまうこと
 
6.人間関係が上手く行かないことを、相手の性格や自分の性格と結論付けてしまうこと
 
等々、人生の迷子は目には観えませんが、上手く行かないことを実感することになります。それが、人生の迷子だと私は位置づけます。
 
問題は、人生の迷子になったときに、真直ぐ進むか?左に進むか?右に進むか?立ち止まるか?一番多いのが真直ぐ進む方と立ち止まる方ではないでしょうか?
 
左に進む方と右に進む方は、現在とは違う希望を持って進むのでしょうが、そこには希望もあるかもしれませんが失望もあることを忘れてはなりません。それが転職であったり結婚であったり、
 
今までと同じで真直ぐ進む方は、結局は今と同じ迷子を続けることになります。それが仕事での問題を先送りすることや、お金と時間を費やす婚活を続けること、家庭問題を先送りすること、それが時間の経過の中にあることです。
 
最後は立ち止まる方ですが、立ち止まる方が一番賢い方法や選択だと私は考えます。
自分が進んでいるときは、どうしても周りに見える風景も流れて見えてしまい、自分が置かれている立場や正確な状況判断も出来ないと私は考えます。迷子になっていると感じたときは、まずは立ち止まることが一番賢い判断だと私は考えます。それが正しく、私が言う【人生の分岐点】であるからです。人の手相の中にある人生の分岐点とは、動いている中の瞬間ではなく、少なくても半年~長い場合には1年から2年の期間を持つからです。
 
この人生の分岐点の期間をどう使うか?間違いない判断の期間として使うか?適当(いい加減な)な判断の期間として使うか?人生の分岐点からどう進むかで、その後の人生は決まるといって良いでしょう。
 
私は期待を裏切りません
 
手相太郎

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