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文系手相の生き方(組織の中で生きる文系) [仕事関係]

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日本人の約70%は文系手相ですが、どのような能力を持ち、どのような生き方が有利なのか得意なのかをお話します。
 
多くの方が誤解されていると思いますが、学歴が文系だから文系ではなく、祖父母や両親からの遺伝的なことで決まる能力的な分類の一つが文系で、文系手相を持つことになります。
 
【文系手相と文系能力】
 
文系.jpg文系の縦理論.jpg
 
上の手相図が代表的な文系手相で文系能力を持つことになります。
下の8つのことが文系能力の内容で、縦に書いているように縦に積み重なっているのが文系の方の特徴です。縦に積み重なるということは、常に【1】~【8】のことが関係しながら存在しているということになります。それが人間関係であり判断であり団体行動であり考え方の共有であり慎重な行動や考え方と関係します。
 
【1】人間関係を尊重できる能力
組織内や会社内で人間関係が常に伴う仕事や人間関係を尊重できる能力です。
 
【2】経験や知識
経験や知識を縦に積み重ねる能力で、人間関係や仕事に大きく関係する部分です。
 
【3】団体行動
仕事や人間関係の中において、常に団体行動をすることが出来る能力です。これは縦の列に並ぶことに苦を感じないことや、縦の列の交通渋滞に並ぶことに苦を感じないことにも言えます。
 
【4】aboutな考え方
大体の話で盛り上がることが出来る、大体の話で話を進めることが出来る、大体の話で結論付ける、人の考え方を尊重しながら和を乱さないことが出来る能力です。
 
【5】考え方の共有
自分の考え方と多少の食い違いがあったとしても基本的にあっていれば考え方を共有できる能力です。これは文系の方の縦の積み重ねの考え方が大きく関係してくるものです。
 
【6】決められた仕事
過去の事例や判例を尊重し、決められた仕事をこなすことが出来る能力です。このことは特に仕事の適正や仕事を長く継続させることに関係してきます。
 
【7】判断方法は加算方
物事の判断を減点法ではなく加算方で行うことで、文系社会の和を乱さない能力です。
 
【8】慎重な価値観を持つ
仕事や人間関係の和を乱さないような慎重な無難な判断を行う価値観を持ちます。相手を尊重した判断や人間関係を尊重した判断は和を乱さない能力です。
 
文系手相を持つ文系の方は、これらの【1】~【8】の能力が縦に積み重なり常に縦に作用して生きています。それは無意識に常に行われているものです。
このことが仕事の適正や仕事の継続性、職場での人間関係、得意先との人間関係など、仕事との関り方や人間関係に常に関係しながら進んでいます。余談にはなりますが、これらのことは友人関係、恋愛や結婚、家庭生活の中でも常に無意識のまま進んで行きます。
 
TV番組を観ると、NHKから民放まで、散歩番組的な番組が50~60番組ほどあります。散歩番組とは大体で進む放送内容で決して結果の出ない結果を望まないaboutにすすむ内容です。これが70%の文系の方から支持され視聴率を得られる番組だからです。
 
私は期待を裏切りません
 
手相太郎

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