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強い感情を伴う記憶や体験(強い記憶や体験の手相) [未来の入り口]

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記憶や体験が手相と関係が有るのかと考える方が多いと思います。しかし手相の中には、強い感情を伴う記憶や体験が、明確に残ります。
通常の記憶や体験は残りませんが、何故か強い感情を伴う記憶や体験は残ります。そして、人の現在と未来に大きく関係していると私は考えます。
 
これは、手相や〇〇線と分類するものではなく、記憶や体験として掌の中に残り、放置すると一生消えることがない記憶や体験となります。
 
【強い感情を伴う記憶や体験の残り方とは】
 
強い感情を伴う記憶や体験.jpg
 
再現図で示したように、特に左手の掌の中に親指の付け根辺りから掌に向かって記憶や体験は残ります。
記憶や体験の内容や強弱によって、この残り方の太い細い数は異なります。
 
それでは、どのようなことが原因で強い感情を伴う記憶や体験が残るのか、影響力が強い順に書き並べてみます。
 
【1】大災害
東日本大震災や熊本地震などの大災害を体験した、悲惨な光景を直接観たなど、日常の光景とはかけ離れた体験や記憶。
 
【2】いじめ
いじめの被害者や加害者のどちらにも言える事です。
 
【3】家庭内暴力の被害者、加害者、
 
【4】家庭環境
両親の離婚(両親が離婚に至るまでの喧嘩を目撃していた、離婚により生活環境が大きく変わった)、両親の不仲(喧嘩が絶えない家庭環境)、親の暴力、親が何でも決めていた(経済的に恵まれた家庭環境であっても親が何でも決めていて子供ながらに意思決定が出来ない環境で育った)
 
これらの【1】~【4】が強い感情を伴う記憶や体験の原因として考えられることです。
これらは、自分にとっては過去の出来事、過去の体験であり、殆どの方は過去のことは時間経過が解決していると片付けてしまうでしょう。
 
しかし、自分の中には強い感情を伴う記憶や体験として留まり、同時に自分の掌に記憶や体験は残ります。
 
【記憶や体験が自分の中に留まっている方の自覚があります】
 
1.自分に自信が持てない
 
2.自分で決められない
 
3.人間関係が煩わしく感じる
 
4.人間関係への強い苦手意識
 
5.様々な苦手意識(一つのことが続かない、一つのことに集中できない、気持ちが変わりやすい、)
 
など、自分では何が原因なのか分からない自覚を持ちます。
 
これらのことが、仕事に影響している方、結婚問題に影響している方、人間関係に影響している方、原因の内容と強弱によって影響していることは異なります。
 
何故、本日、私がこのようなことを書いたか?
 
自分の未来の入り口に進めない方、自分の未来の入り口に立てない方、が余りにも多いということからです。
 
自分にとって、強い感情を伴う記憶や体験は、時間の経過の中で解決できるものではありません。
 
そして、自分の未来と直接関係することになります。
 
今日書いたことは、私が手相の中から発見したことです。手相太郎だけの理論です。強い感情を伴う記憶や体験を改善し、自分の未来に影響しないようにするには、今、自分で出来る方法があります(誰にでも出来る簡単な方法で、間違いなく改善が出来る方法、しかしながら殆どの方はこの方法に気付いてはいません)。それは、手相太郎の対面鑑定と画像鑑定の中で詳しく説明します。

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