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人生の分岐点(自分の未来の手相)を使い果たしている方の生き方 [人生の分岐点]

手相の見方に興味を持っていただき、手相太郎のブログへご訪問いただき有難うございます。私の手相理論(手相鑑定)とは、人生の見えない部分と現実を繋ぎ合わせ、良い未来へ進むための方法を探すものです。人生とは、手相の緻密な部分まで関係しています。
 
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仕事問題でも結婚問題でも家庭問題でも、何とかなるだろう、と考えている方も意外と多いのではないでしょうか?なるようになる、と考えている方もいると思います。
本当に何とかなるでしょうか?悪い結果になっても仕方がないのでしょうか?
 
人生とは不思議なもので、必ず区切りになる年齢(人生の分岐点)が存在し関係してくるものです。仕事問題であれ、結婚問題であれ、家庭問題であれ、そこには経済的なことや健康状態、自分の心の状態までが関係してくるもです。それが人生の分岐点というものです。
 
しかし人生の分岐点には限りがあり、自分の現在の年齢の先に分岐点となる年齢が存在しない場合は、今の状態を維持することが最大の良い生き方になることもあります。
 
【人生の分岐点をどのように使うか?】
 
分岐点年齢を使い果たす.jpg
 
人生の分岐点とは、仕事部分と家庭部分(家庭部分とは、結婚、離婚、再婚などを意味する部分)があります。
 
【仕事部分の分岐点】
仕事部分の分岐点を、仮に35歳と50歳として考えると、35歳と50歳は転職や独立や起業に使える年齢です。しかし35歳と50歳を仕事を辞める年齢や廃業の年齢に使い切ってしまうと、次には分岐点となる年齢(チャンス)はなくなります。現状維持が最良の生き方となります。
 
【家庭部分の分岐点】
家庭部分の分岐点を仮に28歳と30歳と45歳として考えると、この3度の分岐点は結婚と再婚に使える年齢ですが、28歳の結婚の機会を逃し30歳で結婚して45歳で離婚したとすると、次に分岐点として使える年齢は無いことになります。分岐点が無い年齢で無理に再婚をしようとすると、決して良い再婚相手に巡りあうことは望めなくなります。再婚はしない方が良いことにもなります。これも現状維持の生き方といえると思います。
 
人生の分岐点、人生の機会とは、そう何度もあるものではなく、少ない機会をどう生かすかが人生ではないでしょうか?そう簡単に、自分に都合良く存在するものではありません。
 
もう一つ言える事ですが、仕事部分でも家庭部分でも、分岐点となる年齢を迎える前に区切りをつけることが出来れば、分岐点となる年齢を残して別に使う方法が残ります。
45歳に分岐点を残すには44歳で離婚し45歳の分岐点を有効に使う方法、仕事でも同じようなことが言えます。
 
人生の中には、どんなにITや科学が進んでも必ず見えない部分があります。その見えない部分(仕事や結婚)をどう生きるかで、人生は全く違ったものになります。自分の手相は、見えない部分をどう観ているのか?どう判断しているのか?自分の手相は、意外と冷静に観て判断しているものです。自分の手相は、必ず自分の未来を示しています。
 
手相太郎
 

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