平成で区切りを付けることが出来るのは理系か？文系か？

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平成を振り返ると、良いことも沢山あったと思いますが、どうしても悪いことが記憶に残ってしまいます。平成を文字にすると【災】と言うことになるのかもしれません。

　

自然災害にあわれた方

　

金融市場に巻き込まれた方

　

家庭問題に巻き込まれた方

　

平成は良いことも沢山あったのだと思いますが、【災】にあわれた方も沢山いると思います。

　

そして5月から新年号になりますので、今年こそは、新年号にあわせて、良いことの始まりの年にしたいと考える方は沢山いると思います。

　

このことに関係してくることが、人が持つ能力の、理系と文系だと私は考えます。

　

理系と文系の詳しい説明に関しては、理系能力の生き方、文系能力の生き方で説明していますのでご覧ください。

　

【理系の方の考え方】理系の方は常に考え方も行動も横への展開です

　

　

これが理系の方が無意識に持つ考え方です。過去は過去と区切りを付けることが基本的に有利な考え方となりますので、今年こそはと考えたときに、新たな新年号に沿うように区切りを付けることが比較的簡単に出来るでしょう。

　

【文系の方の考え方】文系の方は常に考え方も行動も縦への展開です

　

　

これが文系の方の基本的な考え方になりますが、文系の方はどうしても積み重ねを得意としていますので、過去を重視しこれからのことも積み重ねて考えますので、理系のように横への展開は苦手となります。

　

理系と文系は学歴で決まるものではなく、先祖や親からの遺伝的なことで決まります。

　

理系は横の考え方

　

文系は縦の考え方

　

このことが、これからの自分の生き方に影響してくるとは、誰も考えないでしょう。

　

理系の考え方と文系の考え方に、ご自分を当てはめて考えてみてください。

　

今年こそは良いお金

　

今年こそは良い仕事

　

今年こそは良い結婚

　

今年こそは良い再婚

　

今年こそは良い家庭

　

特に文系の方は、過去を常に積み重ねて考えますので、良い意味での今年の区切りに苦労するかもしれません。

　

手相太郎

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