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感情を支配する手相の順番 [未来の入り口]

手相占い、tesou、手相の見方に興味を持っていただき、手相太郎の手相鑑定ブログへご訪問いただき有難うございます。分かっているようで分からない自分の感情、自分の感情は様々な場面で人生の分岐点を作り出すものです。自分の手相はどんな観方や判断をしているのか、どんな方向性を示しているのか、自分の考え方とは異なる、意外な冷静な観方や判断をしているものです。気付けるか、気付けないかが人生の差だと手相太郎は考えます。
 
感情というと性格と関係すること?と考えてしまう方が殆どだと思います。
 
自分の感情とは、性格的なこととは関係なく、自分の考え方や行動、金銭感覚や人生の様々な場面で関係するものです。
 
今の世の中では、考え方や知識を重んじ、感情を重んじる方は殆どいないと思います。
 
人の感情とは、決して目には見えないものですが、人の人生の様々な場面(面接、昇級試験、人間関係、夫婦関係、婚活、相手に与える印象)で、考え方や知識よりも優先して、他人から判断される大事な部分だと、手相太郎は考えます。
 
その上で、自分を支配する感情は、どんな順番で形成されているのかをお話します。
 
感情を支配する順番の手相
 
感情を支配する手相の順番.jpg
 
再現図では、1.は記憶、2.は価値観、3.は感情部分を再現しています。
 
1.の記憶とは、苦手意識の原因(人間関係への苦手意識、異性への苦手意識、交際をすることへの苦手意識、日常生活への苦手意識、など)となるような 記憶のことで、通常の記憶とは大きく大別します。
 
2.の価値観とは、1.の記憶が原因して出来上がる価値観(金銭感覚、どんなことに価値を持つか、どんな人を恋愛対象と考えるか、どんな人を結婚対象とするか)で、1.の記憶が原因した価値観は、必ずと言って良いほどに面接や婚活や人間関係の中で、自分にとって不本意な結果をもたらす判断をしてしまう価値観と言えます。
 
3.の感情とは、殆どの方はこの部分を自分の性格だと思い込んでいます。感情部分に?をつけていますが、ここに表れる感情とは自分の性格的なこととは異なり、様々な形状で感情を表現します。?の部分が太い一本線で表現されているときは、自分の感情=自分の性格と考えて良いです。しかし太い一本線以外で表現されているときは、自分の感情と自分の性格は=ではありません。
1.2.3.の順番でその結果として?部分の感情が形成され、その感情部分は自分の性格とは異なります。
自分の感情や性格は、中々他人とは比較できないもので、また自分にとっては当たり前と自覚することが多く、?の部分に疑問を持つ方は殆どいないと思います。
 
感情的なことで、判断を誤る、感情的なことで人間関係が上手く行かない、感情的なことで交際が上手く行かない、感情的なことで婚活が上手く行かない、感情的なことで仕事が上手く行かない、これらを自分の性格だと思い込んでいると、何ら解決には至りません。
 
感情の形成には、1.2.3の順番があり、3.の感情部分だけに注目しても解決には至りません。
 
上手く行かないのは、自分の性格的なことで仕方がないというのは、大きな間違いだと手相太郎は考えます。
 
性格と感情は別物であり、自分の感情に影響している1.の記憶や2.の価値観を飛び越えて感情的なことを解決することは出来ないと手相太郎は考えます。
 
えっ、こんなことが原因?そんな方も沢山いると思います。
 
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手相太郎

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