手相と未来の関係 [未来の入り口]
手相占い、tesou、手相の見方に興味を持っていただき、手相太郎の手相鑑定ブログへご訪問いただき有難うございます。未来は、時間経過の先にあるものだと考えている方が多いのではないでしょうか？仮に、時間経過の先にあるものが未来だとしてら、未来は、ただ待つだけのものになります。私は、未来とは時間経過の先にあるものではなく、何か別の物が関係しているのだと考えています。良い未来がある方、良い未来に進める方、悪い未来がある方、悪い未来に進んでしまう方、それを人生だという方がいますが、それは違うのではないか？そのように考えます。その上で、自分の手相はどんな観方や判断をしているのか、どんな方向性を示しているのか、自分の考え方とは異なる、意外な冷静な観方や判断をしているものです。気付けるか、気付けないかが人生の差だと手相太郎は考えます。 
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今日のタイトルは、手相と未来の関係ですが、手相と未来は関係ないと考える方、手相は気休めに過ぎないと考える方、手相は迷信だと考える方が沢山いると思います。
手相に対する考え方は、様々だと思います、
私の対面鑑定や画像鑑定をお受けになって初めて分かることです。
私の対面鑑定や画像鑑定をお受けになる方の殆どの方は、半信半疑でありながら何かを期待してお受けになるのだと思います。
そして、鑑定をお受けになって初めて、手相と自分の未来には密接な関係があることに気付くのだと思います。私の鑑定をお受けにならない方には、理解できないことだと思います。
手相には法則があります。
手相の法則とは、決まった法則があるのではなく、一人一人の異なる法則があり、その法則に従って過去～現在～未来へと進んで行くことになります。その法則の中には、仕事に関する部分、経済的なことに関する部分、家庭部分（家庭部分とは子供の頃の生活、大人になってからの恋愛や結婚問題、結婚生活の内容、離婚、再婚など様々な自分自身にとっての家庭）があり、そこには、個人個人の法則の中に、明確な年齢（この年齢は決まった法則は無く、一人一人の法則の中で年齢の出方は違います、正確な判断の中には何歳何か月までが存在します、）までが伴います。
この手相の法則を発見したのは、私、手相太郎であり、この法則を誰にも教えたことはありませんので、他の方にこの法則を求めても出来ないのは言うまでもありません。
この法則が正しいのかどうかは、私の鑑定をお受けになって初めて分かることだと思います。
少し前置きが長くなってしまいましたが、今日のタイトルは、手相と未来の関係です。
誰もが良い未来に進むことが出来たら、誰もが幸せな人生を送ることが出来ることになりますが、決してそうではないことは誰もが知ることだと思います。
良い未来に進む方と進めない方の違いは何か？現在と未来の間にあるものは何か？その辺から話を進めたいと思います。
過去～現在～未来と進む分岐点の手相 
再現図では、人の人生の分岐点（下が子供の頃で上に上がるにつれて年齢が上がって行きます）を再現していますが、人生の分岐点を一つも持たない方はいません。人生の中には、仕事があり、生活があり、自分自身の家庭（生活）がありますので、人生の分岐点が一つもない方は居ないことになります。
手相は、必ず下から上へ年齢を伴いながら進んで行くことになりますが、これは【道】に似ていると思います。太い道があれば、細い道もある、足本が不安定な道があれば、安定した道もある、手相の進み方は道に似ていると考えると分かりやすいかも知れません。
良い未来に進んで行くには、途中で、右に曲がったり左に曲がったりしなければ、安定した道（良い未来）には進めません。それが仕事の面では、仕事を変えないことや転職や独立、家庭の部分（自分自身の生活）の面では、結婚や離婚や再婚ということになります。
これらは果たして単なる時間経過の先にあるものでしょうか？時間経過の先にあるものが果たして正しい良い未来でしょうか？私は時間経過ということに大きな疑問を持ちます。
仮に悪い現状（仕事が上手く行かない、結婚問題で苦労する、家庭問題で苦労する）があるとします。これらは、果たして時間の経過で解決するでしょうか？
仮に、今が現在だとしたら、現在と未来の間にあるものは時間ではなく、現実だと考えます。
時間経過と現実の違い 
先ほど説明したように、分岐点が一つもない方は居ません。仕事面、家庭面など必ず分岐点を持ちます。その分岐点の隔たりにあるものは、時間経過ではなく、自分が直面している現実だと思います。 上手く行く方（良い未来に進む方）は、すんなりと分岐点を通過できるでしょう。しかし、分岐点を上手く通過できない方は、幾ら時間を掛けても上手く通過して良い未来には進めなくなってしまいます（仕事が上手く行かないことや、結婚問題で苦労することや、家庭問題で苦労することなど）。上手く分岐点を進めない方は、分岐点を通過するための不都合な今の現実があることが考えられます。
ここで言う不都合とは、分岐点を通過するためには、自分では出来ないことや、または苦手なことがあることが原因として言えます。
誰もが良い未来に進んでもらいたいというのが私の願いですが、しかし、単なる時間経過の先にあるものは、必ずしも良い未来ではないということです。時間経過には必ず限界があります。
良い未来と現在の間にあるものは時間経過ではなく、常に直面している現実だと私は考えます。
その現実を無視して、良い未来へと進むことは出来ないのではないかと、私は考えます。
悪い現実に直面している方は、分岐点にいると考えてもよいです。そこから良い未来に進むには、必ず方法が存在していると手相太郎は考えます。直面していることが現実です。その現実は、果たして時間経過（自分が考える方法だけで）で解決できるでしょうか？
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