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鑑定書見本、結婚、お子さんが授かるか、健康面など [手相鑑定書の見本]

20〇〇.12.01. 41歳 女性 〇〇様 特別鑑定書

手相再現図を交えて説明しますので、ゆっくりお読みください。

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再現図は、相談内容に関係する部分を再現しています。

最初に申し添えておきたいことですが、様々なことを解決したいと本気でお考えになるのであれば、どうか謙虚なお気持ちで、しっかりお読みください。また自分に都合が悪いことは無視して、都合が良いことは聞き入れるなど、自分の都合に照らし合わせた読み方はされませんよう、お願い致します。

【1 来年公務員に転職の予定があります。最後の転職にしたいと考えております。充実した仕事ができよい環境で働いていけますか?問題があるようであれば、いつどのようにすればうまく行くようになりますか?】

先ず、仕事において、今のコロナ禍で今の年齢までたどり着いていることは、本当に素晴らしいことだと思います。それは、自分の仕事の未来に良い未来があることと大きく関係しています。左右に転職(〇〇さんの仕事部分)を再現していますが、41歳が仕事の大きな分岐点(転機)となることは間違いなく、今までとは違う(今までの仕事部分は、極めて不安定、細く出ている)明確な41歳の分岐点となります。これは左右同様に同年齢で出ていることから、自分にとって最も良い41歳の分岐点となります。仮に転職しないで今のまま進んでしまうと42歳以降は数年は何とかなるとしても、右手に再現した経済が42歳から経済的なことで苦労することが既にありますので、この41歳の転職は良いものになります。今は41歳何か月か分かりませんが、この41歳の分岐点が示す年齢は、分かりやすく言うと、転職の決断をする年齢とお考え下さい。この転職は、生涯の仕事となることや、生涯の仕事に繋がる転職となります。左右に再現した文系は、自分の考え方や仕事への能力を示すものですが、公務員の仕事とは文系の仕事に分類され、〇〇さんの文系は、仕事への適性を持つものです。公務員の仕事をする上で問題になりそうなことは、先ず、左右に赤〇で示した部分の左手の長い苦手意識と右手に再現した人間関係で損をする部分(これは苦手意識との関係が大きいです)があります。仕事上で心配される苦手意識とは、公務員の仕事では人間関係が最も大事なことだと考えますが、仕事以外での人間関係の苦手意識を持つ方は、どうしても人間関係が辛くなり、仕事が続かなくなってしまいます。苦手意識は他人とは比較できないものですが、このように自分の手相にはっきり出ている苦手意識は、人間関係や仕事上での人間関係に支障をきたします。また右手に出ているような人間関係で損をする部分は、無視できないものです。
殆どの方は、これは自分の性格的なことで仕方がないと考えてしまうのですが、これは自分の性格とは全く違うところに原因があります。左に再現した9~10歳と右に再現した10歳が持つ意味は、これは自分の子供の頃に持った人生の分岐点(子供の頃に考え方が変わってしまった、子供の頃に影響を受けた)で、仮に何もなければ、このような分岐点はありません。子供の頃の家庭環境の中(両親の問題、夫婦仲が悪いのを何時も観ていた、離婚など、自分と両親との関係、恵まれた家庭環境で育っても親が何でも決めていていつも親の顔色を気にしていた、意思決定が出来ない環境で育ったなど)、または、年齢的に考えて学校でのいじめなども含まれてきます。簡単に言いますと、9~10歳の頃の片付いていない記憶や体験が、今の年齢まで続いていることが考えられ、自分としては人間関係が苦手なことが、無意識に当たり前になっていることが考えられます。9~10歳頃の記憶や体験のあり方を、今の年齢から改善する方法(人間関係の苦手意識を根本から改善する方法、人間関係で損をすることを根本から改善する方法)はあります。これは長文になりますので、別にお送りいたします。今は、仕事への大事な分岐点の年齢にいます。苦手意識を根本から改善することを進めながら、公務員の仕事に入って行けば、仕事において最も良い未来に進んで行くことになります。

【2出来れば結婚したいと思っています。今からでもできますか?出来るのであればいつ頃でしょうか?できなさそうであれば、いつどのようにすれば可能性が出てきますか?】

結婚問題は、左右に再現した家庭部分(家庭部分とは、子供の頃から始まり、大人になってからの結婚問題へと繋がる部分)との関係が極めて大きく、30代~37歳までは非常に細く出ているのは結婚問題での苦労や良い相手に恵まれないなどの自覚が強くなります。左手の家庭部分の37~42歳の家庭部分の変化は、特に自分での自覚は別としても、結婚問題が進展しない期間となります。この家庭部分の42歳からの進み方は、42歳での家庭部分の変化(自身の生活の変化)は結婚の機会でもあります。左手小指下に再現した37歳~42歳までの出会いに関わる部分の中で、本当は37歳が一番良かったのですが、この中に42歳の出会いもまだ存在しています(赤色で再現した42歳がそれに該当します)。これは37歳と一体になっていることから、37歳で既に一度であっている方、もしくは42歳で初めて出会う方も該当してくると考えられますが、この42歳の該当者は非常に小さく出ていますので、ご自身にとっては見逃してしまう方、結婚対象と考えることが出来ない方の両方が考えられます。この方を判断する方法は、1~12の項目で判断できるのですが、これも長文になりますので、別にお送りいたします。結婚に際して問題になるだろうことは(失礼な言い方で申し訳ありませんが)、人間関係への苦手意識があります(これは仕事上のことと同じになります)。人間関係が長続きしない、人間関係の中で必要以上にストレスを感じてしまう、親密な人間関係が出来ないなど、人間関係(人との関わり方)、が問題になります。これも自分の性格的なことと考える方が多いのですが、これも性格とは全く違うところに原因があります。この42歳がご自身にとっては最後の結婚への機会となりますので、どうか謙虚なお気持ちでお考え下さい。家庭部分の42歳の分岐点を、どう使うかで、結婚に繋がるか、結婚を逃してしまうのか、に分かれますので、今できることを本気で取り組むことが今で来る最良の結婚対策だとお考えください。これは左手だけに出ていますので、自分にとっては身近な方、仕事で身近な方、今回の転職に伴う仕事で身近になる方が左手だけに出ている意味となります。

【3.子供を授かる可能性はまだありますか?】

結婚問題が上手く進む中で、左手小指下に再現した、お子さん1が進んで行くことが言えます。このお子さんが世の中に出てくる切っ掛けとなるのは、結婚問題の中で書いてように、37歳時との関りの方か、もしくは42歳時で関わる方が対象となるか、両方が考えられるのですが、これは結婚問題の中で説明した1~12の項目で判断した方が対象となることが言えます。ここでは性別は分かりませんが、性別では男性の方が可能性が高い、男性脳のお子さん1が出ています。これが42歳の人生の分岐点が持つ最大意味と言えると思います。

【4.これから先体調が悪くなる、大病を患うなど健康面はどのような感じでしょうか?持病があるので気になっています。なるべく健康に過ごすためにはいつどのような事に気をつけたらよいか教えてください。】

今後の年齢で大病になることは考えられません。多少のことは手相には出てきませんが、仕事が出来なくなることや日常生活に支障をきたす病などは考えられません。ご自分では持病の自覚がありますが、これは身体的な部分(右手)に再現した30代半ばの身体的な変化が一番心配された部分ですが、これは徐々に過去になりつつありますので、そう心配はないと観ています。右手の身体部分の現在の年齢位置に赤色で印をつけていますが、現在とこれからの年齢で大病は考えられません。但し、身体面で残る10代頃の身体面での変化(右手の身体面で赤色で示した10代)が今でも残っていますので、これは直接身体面というわけではなく、左手の精神面で示した9~10歳頃の精神的なことが原因であることが言えます。最近、医学的にも言われていることですが、ストレス、健康にまで影響するようなストレス、この問題を医学でも言われているのはご存じだと思います。ストレスを今のストレスと考える方が殆どだと思いますが、ストレスの原因は今のストレスだけではなく、過去のストレスが原因で健康を害している方が多いと思います。これが一般的に言われる原因不明の病というものに該当すると私は考えます。誰でも過去のことは既に終わったこととして考えてしまいますので、医学的には解明されない過去が原因のストレスを無視は出来ないものです。これをゆきさんに置き換えて考えると、9歳~10歳の記憶や子供の頃の人生の分岐点が今でも残っていますので、子供の頃のストレスが原因、子供の頃にストレスを持ちやすくなったことが原因、それが関係して、大人になった今の年齢で、これは他人からは理解されない、医学的にも解明されない、ストレスを感じていると思います。これが健康面を心配する原因になっていると考えます。子供の頃のストレスの原因となっていることは、良いことは何一つないと言うことです。人間関係でも、結婚問題でも、健康面でも、ストレスの原因になることを、今の年齢から少しでも減らしてゆくことが、今後の健康管理の方法だと考えます。仮に、今後に大病があるとしたら、41歳の転職が自分にとって最良の仕事、生涯の仕事に繋がる部分は、明確には出てきませんので、ご安心ください。ここで説明させていただきますが、左手に価値観を再現しています。価値観とは、金銭感覚も価値観ですが、価値観とは自分の最終判断を下す部分だと考えています。ここに小さな〇のような部分があるのですが、これは自分の判断が鈍ることや判断が出来ないことや、いつの間にか悪い方向へと進んでしまう、人の人生の中では、決して得をする部分ではありません。何故、このような価値観になってしまうのか、これには自分の記憶の中で、ある一つの原因がいつまでも大きく存在しているために、起きてくる現象の一つです。別にお送りする対処方法の中で、この問題も解決されますので、ご安心ください。

私のところには、同年代の同じような女性の方からの相談が多く来ます。私が書いてきたことを少しでも解決に動いて行けば、仕事の面や人間関係のことや身体面の心配まで、必ず良い方向へと動き出します。動き出すまでには少しの時間は掛かるかも知れませんが、動きさしさえすれば、目に見えて様々なことが一度に動き出だすものです。どうか謙虚なお気持ちで、この鑑定書を何度も読み返していただきたいと思います。

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