自分の人生（仕事や結婚や家庭生活）はどう進むのか？（未来部分の手相の見方） [家庭問題]
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4月になり、気分新たにされている方も多いと思います。また新たな人生が進むことを期待している方も多いと思います。
しかし、新たな気持ちと期待に反して、自分の人生は意外な方向へと進む方が多いのが実情ではないでしょうか？
今日は、自分の人生がどんな方向へと今後進んで行くのか？このままでは人生はどうなるのかを手相図を交えながらお話します。
1.自分の期待通りに正しく進む人生
実は、自分の期待通りに進む人生を持つ方は、今の世の中では少数派となりつつあります。ある年齢（これには個人差があり20代なのか30代なのか40代なのか）を境にしても、その後の人生（仕事や結婚や家庭生活、経済的な安定）も今までと変わりなく順調に進む方は、手相でも順調に進んで行きます。 
2.同じことを繰り返す人生
子供の頃（特に16歳未満）に人生の分岐点（家庭環境の中での両親の問題や愛情の欠如、ＤＶ，学校生活の中でのいじめなどが原因する、子供ながらに辛い体験を持つ）を持つ方は、手相図で再現しているように必ず分岐点（自分の人生が子供の頃の年齢を境にして変わる）を持つことになります。その後の人生は同じことを繰り返す人生となる方が多く、仕事が安定しない、転職を繰り返す、短い恋愛を繰り返す、結婚～離婚～再婚を繰り返すなど、自分では説明のしようがない不本意な人生を繰り返すことになります。
3.半端な人生（時間だけが進みまるで立ち止まっているかのような人生）
これは特に経済的に恵まれた家庭環境の中で子供時代を過ごした方に多いのですが、ある年齢を境にして、手相としても殆ど出ていない方で、大学を卒業しても、大学院を卒業しても、社会に出て行けない方が多く、時間だけが経過しまるで自分が取り残されてしまうような人生を送ることになります。中々仕事も決まらず、結婚も決まらず、日々を漠然と送る人生となります。
4.苦労する人生
子供の頃に人生の分岐点を持ち、これは特に自分の結婚と家庭生活に影響する人生を持つ方で、相手に恵まれない結婚や家庭生活を送る人生を持つことになります。この苦労の中には、経済的な苦労、相手との様々な問題、離婚～貧困までも考えられます。
1.に該当する方は、多少のことはあったとしても、順調に自分の人生は進んで行く方です。
2.3.4.に該当してしまう方は、今のままでは手相に出ているように人生は進んでしまいます。（例外はあり得ません）
人は、自分の人生というものを、過去と現在と未来を切り離して考えてしまい、過去は無かったことにしたい、現在も無かったことにしたい、未来だけは良くありたい、と考える気持ちは私にも良く分かります。
しかし、人の人生というものは、過去も現在も未来も自分の人生です。
手相の中にも、過去と現在と未来が常に同時に出ていることからも今のことは言えると思います。
人の人生の中の過去はどうしても変えることは出来ませんが、現在と未来は変えることが出来る（手相に反して）と私は考えます。
現在と未来を変えるには、今何をするべきか？どんな選択（仕事や結婚や家庭生活）をするべきか？
それは自分の手相の中に必ず答えがあると私は考えています。
その答えを探し出すことが出来るのは、私以外には居ないでしょう。
私は期待を裏切りません。私に辿り着いてください。手相太郎。
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