SSブログ

男性の人生の岐路と手相の分岐点の関係 [人生の分岐点]

手相の見方に興味を持っていただき、手相太郎のブログへご訪問いただき有難うございます。
 
スマホでご覧の方は、記事下のカテゴリーに進んでいただくと、分類した1,000以上の手相記事(鑑定料金、依頼先、仕事、結婚、様々な手相の分類)を観ることが出来ます。pcでご覧の方は、記事左側に分類しています。
 
人生の岐路という言葉を聞くことがありますが、人生の岐路とは何なのか?手相に出ている人生の分岐点とどんな関係があるのか?
 
男性の人生の岐路と手相の分岐点に付いて。
 
【男性の人生の岐路となることは】
 
1.学生時代に進学するか?進学しないか?
 
2.どんな仕事に進むか?(会社員になるのか?自分で仕事を始めるのか?家業を引継ぐのか?)
 
3.仕事を途中で辞めるのか?(会社を辞める、仕事を打ち切る、など)
 
4.仕事の定年後や第二の人生で何かをするのか?しないのか?
 
男性の場合は、どうしても仕事に関係することが、人生の岐路としてあります。
 
自分で実感できる人生の岐路とは、その場面やその場面になったときに実感できるものではないでしょうか?
 
自分が実感できるときは、現実とはズレが生じているように私は考えます。
 
なぜなら、手相の中に出てくる人生の分岐点の年齢は、これよりも2~3年前に出てくることが殆どだからです。
 
自分が人生の岐路を実感したときには、人生の分岐点の年齢を過ぎているということになります。
 
何故、人生の岐路と分岐点はズレて来るのか?
 
男性の場合は特に、次に何かをするには、それ以前に変わる時期があり、人生の岐路を実感したときには、仕事では手遅れという意味ではないかと私は考えます。
 
利益は度外視して道楽としてするには何ら問題はないでしょう。
 
しかし、利益を出して、利益で生活するには、人生の岐路から始めるのではなく、人生の分岐点から始めないと間に合わないということだと私は考えます。
 
どんな仕事でも同じことですが、始めて直ぐに軌道に乗ることは出来ず、必ず移行期間があると思います。
 
その移行期間こそが、2~3年前に出る、人生の分岐点の年齢だと私は考えます。
 
良く、TVで紹介されるのは、あくまでも成功例であり、失敗例を取り上げることはありません。
 
人生の岐路から始めるのではなく、人生の分岐点から始めることが正解だと私は考えます。
 
自分で実感できる人生の岐路とは、あくまでも自分の実感であり、自分が持つ分岐点とは2~3年のズレがあると私は考えます。
 
そして、このズレの期間が成功や失敗、得した損したに繋がるのではないでしょうか?
 
手相太郎

手相ランキング

nice!(6)  コメント(0) 
共通テーマ:占い

nice! 6

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。