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女性の人生の岐路と分岐点の違い(手相の人生の分岐点との違い) [人生の分岐点]

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【女性が実感する人生の岐路とは】
 
1.学生時代に進学するかしないか
 
2.どんな仕事に進むか
 
3.社会人になるか、ならないか
 
4.結婚
 
5.離婚
 
6.経済的な問題を持つ
 
7.結婚しない選択
 
女性の場合は、1~7のようなことを人生の岐路として実感すると思います。
 
しかし、これらは自分の実感としてあるもので、人生の分岐点とは異なることがあります。
 
【女性の人生の分岐点とは】
 
1.出会い、交際など
 
2.同棲や結婚
 
3.離婚
 
4.再婚
 
5.生涯独身
 
女性の人生の分岐点とは、男性の分岐点とは違い家庭部分(交際から結婚~結婚生活、交際から結婚~離婚など)と自分の家庭部分を中心とした分岐点で進む方が圧倒的に多いのが、女性の分岐点の進み方だと考えます。これは、女性は家庭を持ち出産があることと関係し、家庭中心で分岐点を持つことが考えられます。意外と進学や就職などは分岐点として無いことが多いです。
そしてこれらの分岐点は、20歳~33歳までに集中してある方が殆どです。20歳~33歳までの中で、何歳に分岐点があるのかは個人差がありますので、何歳に分岐点があるとは言えませんが、この約13年間の中で少なくても自分の家庭部分(交際から結婚~結婚生活)は決まってしまうといっても良いほどに、この13年間に分岐点が集中しています。
 
しかしながら、ご自分で人生の岐路を実感する年齢が、人生の分岐点の年齢との隔たりが大きく、中々家庭部分が上手く行かないという方が多いのが実情ではないでしょうか?
 
仕事部分や経済的な部分を優先して、どうしても家庭部分を優先できなかったという方が、都市部に多いのがここ最近の特徴だと私は考えます。
 
女性が、人生の岐路として実感する年齢と、分岐点の年齢との隔たりは、5年~10年はあると考えます。
 
私が考えるこの隔たりは、家庭部分においては不本意な結果をもたらす原因にもなっているのではないかと考えます(婚活で苦労する方、結婚相手の問題で苦労する方、我慢の限界を超えて離婚する方、離婚から貧困になる方など)。
 
ご自分の人生の分岐点とは、1人1人にあるもので、決して社会の平均的な数値に照らし合わせて考えるものではないと私は考えます。
 
女性は男性とは違い、どうしても家庭部分の分岐点が優先して、人生が進んで行きます。
 
自分の人生の分岐点とは、自分で実感するだろう岐路との隔たりが、5~10歳あります。
 
こんなことを参考にしながら、ご自分の交際や結婚の人生設計を考えてはいかがでしょうか?
 
手相太郎

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