離婚線（別居線）

離婚手相占い、別居手相占い、手相の見方に興味を持っていただき、手相太郎の手相鑑定のブログへご訪問いただき有難うございます。『自分の未来は、選べます』これが、手相太郎の手相理論の根底にあるものです。選ぶことは、意外と誰にでも出来ることだと思います。まだ選んでいないだけではないでしょうか？

　

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見えないことを、具体的に見えることで解決する、これが手相太郎だけの手相鑑定です。

現在、婚活中の方、交際中の方、結婚生活中の方、誰しもが離婚や別居ということを他人事とは言えない、離婚や別居が急増して止まらない世の中です。

離婚線や別居線というものは、単独で離婚線や別居線として存在するものではなく、離婚の原因や別居の原因になる様々な手相を離婚線や別居線と位置付けて説明します。

離婚や別居という結果に至る手相の原因から【1】～【10】の例を挙げて詳しく解説します。

【1】～【10】のどれかが手相にある方は、結婚～別居～離婚に至る未来を持つことになりますが、悪い未来は選択しなければ良く、良い未来を選択することで、別居や離婚は完全に避けられます。様々な離婚や別居に原因する手相には、年齢がありますので、まだ時間に多少でも余裕がある方は、離婚や別居を避けることも出来るものです。但し、離婚や別居に原因する手相を放置してしまうと、残念ながら時間の経過の中で離婚や別居が現実になってしまうことになります。これらが、離婚手相占いと別居手相占いになるのですが、詳しく説明しますので、ご自分の手相に当てはめながらお読みください。

　

結婚ラインに至らない下がった恋愛線からの結婚

　

　

恋愛線（あくまでも恋愛対象者との恋愛）と結婚線を区別するところから始まります。何でもかんでも、ここにある線を結婚線とする見方もあるようですが、私の手相理論では恋愛線と結婚線とは、結婚ラインを境として完全に区別しています。特に結婚ラインに至らない下がった恋愛線からの結婚（あくまでも恋愛だけの対象者との結婚）は、結婚を境として、交際期間中には見えなかった相手の本性や価値観（経済感覚など）自分との相性など、根本的に自分との結婚生活には向かない相手との結婚は、短期間で別居から離婚へと至る離婚線や別居線ということも出来ます。特にこの年齢での結婚は避けたほうが良いです。

　

結婚ラインで止まる結婚生活を伴わない恋愛線での結婚

　

　

結婚ラインで止まる結婚線とも恋愛線とも言えるようなものは、自分の結婚生活が結婚ラインを境として終わるような、結婚がまるで別居や離婚の始まりのような結婚となります。このように結婚ラインで止まるような、この年齢での交際～結婚の相手は、交際期間中は何の問題もなく交際から結婚へと進んでしまうことが多いのですが、いざ結婚生活が始まり日常生活が始まると、考え方の違い、価値観の違い、家事を一切しない、様々な結婚生活での問題が表面化し、結婚生活が維持できなくなる結婚～別居～離婚へと発展する離婚線や別居線と位置づけることが出来るものです。

　

結婚ラインを過ぎて急に下がる離婚線、別居線

　

　

結婚ラインを過ぎてから急に下がる結婚線での結婚は、交際から結婚までは何の問題もないのですが、結婚生活が始まると何故か結婚生活が上手く行かない価値観の相違（物事の優先順位、お金の優先順位、一般的に言われる性格の不一致といわれる関係）が始まり、時間の経過と共に結婚生活が上手く行かなくなり、別居から離婚に至る別居線や離婚線と位置づけることが出来ます。これはお互いの相性の悪さが決定的な原因となります。

　

結婚ラインを過ぎて二股になる結婚線での結婚～別居～離婚に至る、別居線や離婚線

　

　

結婚ラインを過ぎてから二股になる結婚線での結婚ということになりますが、これは若いときの別居や離婚というよりもある程度結婚生活が経過した40代や50代の方に多い別居線や離婚線と位置づけることが出来ます。例えば、旦那さんは田舎暮らしをして自給自足のような生活を望んでいても、奥さんが田舎が嫌で、虫や蛇などがいるような生活、コンビにもスーパーもないような生活には耐えられない、そんな時に生じる熟年別居や熟年離婚などに発展してしまう、お互いの趣味や好き嫌いがは譲れない別居線や離婚線と言えます。二股に出ているように最後は生活の方向が異なることが言えます。

　

感情線の島や空洞化による別居線と離婚線への関係

　

　

これは、自分の性格的なこととして考えられることが多いのですが、自分に自信が持てないことから始まり、相手を見極める判断が定まらないことに発展し、結婚生活には不向きな方との結婚をしてしまう、特に待つ派の方に多く、浮気、暴力、借金などの問題から別居や離婚へと進む別居線や離婚線と位置づけることが出来ます。実はこれは性格的なことではなく、自分に自信が持てない原因は別にあります。このような感情線の島や空洞がある方は、どの年齢での結婚も悪い相手を選んでしまう自信のなさが際立ってしまいます。

　

感情線の切れによる別居線や離婚線への関係

　

　

感情線の切れは、これも性格的なこととして片付けられることが多いと思いますが、一つのことが長続きしない、気持ちが変わりやすい、など自分の性格にまつわるようなことから、結婚生活が続かなくなる自分自身の問題があります。同じ環境にいつまでもいられない、別の環境が欲しくなる、日常生活がどうしても疎かになることから始まり、結婚生活が維持できなくなる別居線や離婚線と位置づけることが出来ます。感情線の切れによるものは、実は性格的なことではなく原因は別にあります。

　

生活線の空洞化による別居や離婚

　

　

生活線に出る空洞化は、結婚生活の内容を意味することになりますが、特に相手の問題の浮気、暴力、借金、経済力の問題が結婚生活の維持が困難になることを意味します。ここでは自分の苦労が拡大し常に頭の中には別居や離婚の文字が行きかうことになるような結婚生活をすることになる別居線や離婚線と位置づけることが出来ます。実際に別居や離婚をするかしないかは別としても、自分の一度の人生の中で最大の苦労をするような結婚をすることになりますので、結婚相手を見極める明確な判断を持つ必要があります。浮気、暴力、借金など、深刻な問題を持つ方は結婚前に既に判断できる無意識な行動をしています。その相手の日常的な無意識な行動から相手の浮気、暴力、借金の将来性を見抜くことも出来ます。

　

生活線の切れによる別居や離婚

　

　

生活線の切れが結婚生活に意味することは、ある日突然に相手の問題が浮上し結婚生活が維持できない状態から別居や離婚へと発展する別居線や離婚線と位置づけることが出来ます。相手が突然に仕事を辞めてしまう、相手の仕事が破綻してしまう、突然に離婚を言われる、などある日突然に結婚生活が終わることを意味する別居線や離婚線と位置づけることが出来ます。これは自分が苦労した末にあるものではなく、あくまでも相手の問題としてある日突然に問題が浮上する場合です。これは結婚相手が様々な場面での将来性の低さを持ちますが、これも先ほどの【7】と同じように結婚前に相手の将来性を見抜くことが必要となりますが、結婚前でも相手の将来性を見抜く相手の無意識行動はあります。

　

価値観の空洞が関係する別居や離婚

　

　

人の価値観とは、金銭感覚、どんな人を好きになるか、どんな人を結婚対象と考えるか、自分の価値観で決まります。その価値観の中に空洞を持つ価値観がある場合、どうしても結婚生活の中で自分にとっては苦労となる（浮気？暴力？借金？）の問題を持つ方を選んでしまうことになる、別居線や離婚線と位置づけることが出来ます。男性が結婚相手を考えるときに一番重視することは見た目、女性が結婚相手として一番重視することは年収だそうですが、この重視する判断から抜け落ちたことが、浮気、暴力、借金のどれかになる、抜け落ちた空洞を持つ価値観と言えます。

　

外向きの価値観がもたらす別居や離婚への関係

　

　

外向きの価値観は、交際には向いていても結婚生活に不可欠な日常を大事にすることが出来ない相手を選んでしまう外向きの価値観（別居線や離婚線）と位置づけることが出来ます。結婚すると日常とは地味なことの繰り返しとなる、掃除、ごみ捨て、買い物、料理、そのことに不向きな方を選んでしまう価値観と言えます。結局は選んだ自分が日常の地味な部分を全て行うことになりますが、それがいつまで我慢できて続けることが出来るのか？結婚生活とは地味な部分をどれだけ分担できるかで決まるのではないでしょうか？我慢とは一時で決して不満や限界が来るものです。外向きの価値観を持つ方は、どうしてもこんなことから離婚まで発展する方が多いのが特徴でもあります。このような外向きの価値観は、離婚や別居の原因となる離婚線や別居線と位置付けることが出来ます。

　

【1】～【10】まで解説してきましたが、単独で該当する方、複数該当する方がいたと思います。別居や離婚は、自分が該当することに気付かないと自分の手相に出ている通りに進みます。しかし未来にある該当部分は必ず避ける方法があります。

　

これらは、決して今だけのことを意味するのではなく、自分では自覚できない未来の人生の分岐点年齢で、離婚や別居は現実となってしまいます。それが自分が原因することなのか？相手が原因することなのか？

★自分が原因することであれば離婚や別居は避けたいものです。自分の問題と相手の問題の両方が該当する方（特に、自分の価値観と相手の価値観の相違を感じている方）は、特にお気をつけください。結婚生活を送る中で、離婚や別居がご心配な方は居ると思います。心配という状態は、まだ時間に余裕があると言うことですので、心配という状態からは、離婚や別居の原因となる手相を避けて、離婚や別居を避けることは十分に可能なことだと言えます。

　

私は期待を裏切りません

　

手相太郎

　

手相太郎は、どんな人なんだろう？と思われた方は、是非、私のプロフィールをご覧ください。少しでもお分かりいただけると幸いです。少し神経質なところはあるかも知れませんが、穏やかで親切丁寧だと、自分では思っています。

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