文系手相の特徴的な考え方

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西日本豪雨で被災された方には、心よりお見舞い申し上げます。

　

多くの方が大事な命を落とし、多くの方が大事な財産を失った光景は、神も仏も通用しないものなのかと、自然を恨みました。

　

私の鑑定をお受けになった方、私のブログをお読みになっている方、心よりお見舞い申し上げます。

　

今日は何を書きたいかといいますと、文系の方が持つ特徴的な考え方に付いて書きたいと思います。

それが、自然災害に対して、自分がどう行動するのかということに関係していると考えるからです。

　

【文系手相】

　

　

　

文系の方は（これは学歴とは関係ありません）物事を大体で考えることから〇〇だろう～大丈夫だろう、経験を積み重ねることから安全だろう今まで安全だったことから、どうしても自分は大丈夫だろうと考えてしまい行動が遅れます。

　

幾ら理系の気象予報士の方が、危機を伝えても、文系の方には危機感は伝わりません。理系の予報士の方は一生懸命に危機感を伝えようと、理系の言葉を並べるのですが、残念ながら文系の方には上手く伝わりません。

　

自然災害が迫っているときには、〇〇だろう、大丈夫だろう、自分だけは例外ということは、通用しないということを忘れないでいただきたいと思います。

　

政府も、危機感をどう伝えるか？ということを検討に入ったニュースが出ていましたが、文系の方にどう危機感を伝えるか、ここが一番の問題だと私は考えます。

　

手相太郎

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タグ：文系の危機感 文系の考え方の特徴