一番邪魔になる手相とは

手相占い、tesou、手相の見方に興味を持っていただき、手相太郎の手相鑑定ブログへご訪問いただき有難うございます。手相とは、左右合わせて4,000の意味を持つ手相がありますが、その中でも一番邪魔になる手相は何か？自分の手相はどんな観方や判断をしているのか、どんな方向性を示しているのか、自分の考え方とは異なる、意外な冷静な観方や判断をしているものです。気付けるか、気付けないかが人生の差だと手相太郎は考えます。

　

手相は、左右合わせて4,000の意味を持つ部分がありますが、その中で最も邪魔になる手相は何か？子供の頃から大人になって、仕事や結婚、人間関係や家庭生活の中で、一番邪魔をする手相とは、それは子供の頃の人生の分岐点の手相だと私は考えます。

　

子供の頃に人生の分岐点を持つ原因は

　

1.親の夫婦関係の悪さ

　

2.親の愛情の欠如

　

3.親からの暴力

　

4.親の離婚

　

5.経済的に恵まれた環境で育っても、親が何でも決めていて子供ながらに意志決定が出来ない環境で育った

　

6.学校でいじめなどを受けた

　

これらの原因となることは、自分が何かをしたというわけではなく、自分が悪いというわけでもなく、1～6の環境に居たというだけです。

しかしながら、1～6の原因は、多くの方が子供の頃の人生の分岐点を持つことになります。

　

この子供の頃の人生の分岐点とは、大人になってからの、仕事、人間関係、恋愛、結婚、結婚生活などの全ての始まりとなる子供の頃の人生の分岐点で、これは決して良い分岐点とはなりません。

　

1.一つの仕事が続かない、仕事が上手く行かない、

　

2.職場での人間関係が上手くできない、人間関係が煩わしい、

　

3.恋愛が出来ない、恋愛が長続きしない、いつも悪い相手を選んでしまう、

　

4.結婚問題で苦労している、出会いはあっても結婚まで進展しない、

　

5.結婚して結婚生活が上手く行かない、相手の家庭生活に合わせることが出来ない、結婚生活が苦痛になる、

　

等々、自分では何が原因なのか分からない、様々な上手く行かない現実を生み出します。

　

そうなんです。子供の頃の人生の分岐点は、自分が何かをしたわけでもなく、自分が悪いのでもなく、ただ自分がその環境の中に居ただけです。

　

しかしながら、自分がその環境の中に居ただけで、大人になってからの大事な部分である偏った価値観、苦手意識、自分に自信が持てない部分を作り出してしまうことが、一番厄介なところです。

　

一番邪魔になる手相

　

　

再現図では、子供の頃の人生の分岐点の手相を再現しています。

子供の頃の人生の分岐点は、大人になってからの全ての始まりとなり、決して良い手相ではなく、左右4,000ある手相の中で最も邪魔になる手相ということが出来ます。

　

赤色で示した部分が、子供の頃の分岐点の年齢となります。その年齢での記憶や体験が今でも何らかの形（片寄った価値観、苦手意識、自分に自信が持てない）で影響していることになります。分岐点が無ければ何ら問題ないということになります。

　

上手く行かないことは、誰でも子供の頃のことは関係が無いと考えてしまうでしょう。しかし自分の手相に子供の頃の分岐点が今でもある方は、今の上手く行かない原因は、子供の頃の分岐点が原因です。

　

その分岐点の年齢は何歳なのか？

　

どうしたら、分岐点の影響を少なく、または無くす事が出来るのか？

　

それは、個人個人の手相の出方が異なるように、解決方法は異なりますので、ここではあえて書くことを控えたいと思います。

　

子供の頃の人生の分岐点は、普段は後ろのほうに隠れています。しかし大事な場面（試験や面接、仕事の大事な場面、交際の大事な場面、結婚が決まりそうな場面、人間関係が大事な場面）でいきなり先頭に出てきて、自分の大事な場面を邪魔することになります。

　

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