30代からの独立や起業の成功と失敗

手相占い、tesou、手相の見方に興味を持っていただき、手相太郎の手相鑑定ブログへご訪問いただき有難うございます。独立や起業は、意外と誰にでも出来る時代ですが、特に30代からの成功と失敗はその後の人生を大きく左右します。その上で、自分の手相はどんな観方や判断をしているのか、どんな方向性を示しているのか、自分の考え方とは異なる、意外な冷静な観方や判断をしているものです。気付けるか、気付けないかが人生の差だと手相太郎は考えます。

　

30代で独立や起業をする方がいると思います。しかしながら5年以内に失敗の結果が出る方がほとんどではないでしょうか？成功する方は10％未満であるという政府の統計もあります。

　

その上で、成功する方と失敗する方の手相は、何が違うのか？

　

手相の中の仕事部分とは、その方の能力の現れかた、独立や起業の条件が整っているか？様々な背景を表現する部分です。

　

30代の独立や起業に関係する手相が出ている部分

　

　

緑色で囲んだ部分が、30代から40代までの仕事部分の状況がはっきり出ている部分です。

　

独立や起業が成功するか？失敗するか？1～5の手相

　

　

1.（明確な太い仕事部分の手相）は、独立や起業で大成功をする方ですが、そう簡単にこの手相を持つ方はいません。独立や起業に対して自分の能力が高い方、独立や起業の準備が整っている方、様々な条件の良さを意味します。

　

2.（1.には劣りますが明確な仕事部分の手相）は、大成功する方とは言えませんが、独立や起業で成功する方です。自分の能力と条件が整っている方です。

　

3.（仕事部分が点、点、点）は、独立や起業には向いていない方で、このような仕事部分を持つ方は独立や起業では失敗します。

　

4.（途中で大きな分岐点を持つ仕事部分）は、幾ら30代で独立や起業の能力を持っていても、独立や起業の準備が整っていても、独立や起業後に大きな問題を作ってしまう実に勿体無い方です。この問題とは能力的なこととは関係のない部分にあります。

　

5.（途中で仕事が空白になるような手相）は、このような方は、最初の数年は上手く行きますが、成功と実感する前に仕事が上手く行かなくなります。このような方は、独立や起業に向いていないのではなく、特に人間関係に対する苦手意識が原因し仕事上での問題を大きくする方です。

　

独立や起業を成功させるのは、自分の能力的なことだけではありません。様々な自分の要素が成功と失敗には関係してきます。

　

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タグ：30代からの独立と起業